大学院入試情報 出願書類の作成や担当教員とのコンタクト

学校の建物の遠景

大学院入試情報 出願書類の作成や担当教員とのコンタクト

大学院で研究生活を送るためには、事務的な処理をはじめ何でも自分一人で解決していかなければなりません。そんなこと当たり前かもしれません。確かに、フリーで仕事をしている方であれば難なくこなせることでしょう。でも、そこそこ役割分担した組織で働く社会人ですと、結構、大変のことだと思います。大学院での研究生活を送るためには、本当に何もかも自分一人でやらなければならないという覚悟が必要です。

とにかく、大学院生活を送る上での多種多様な事務手続き、学会への登録や学会が主催する大会への参加、論文の投稿手続きなど、一人で調べて進めなければならない作業がたくさんあります。

例えば、普通に社会人生活を送っている人が大学院の入試情報の詳細を手に入れるだけでも大変ですよね。

・大学院で学びたいけれど、受験できる出願資格とかあるの?
・出願しなければならない書類ってどんな書類?
・出願書類は、実際、どこにどうやって提出するの?

いざ、何かをしようとすると、わからないことだらけです。そのため、まずは、入試情報の詳細を探すところから始めなければなりませんね。


自分が受験したい大学院の入学試験情報を手に入れるにはどうすればいいか?

最近は、入学試験情報は大学のWebサイトに掲示されていることが多いと思います。

例えば、私が博士号を取得した 早稲田大学大学院人間科学研究科 の入学試験情報は以下のページに掲載されています。毎年4月に次年度の情報へと更新されていきます。入学試験要項等の配布は行われていません。
つまり、このWebサイトの掲示にたどり着かないと入学試験に関する最新情報は手に入らないことになります。

大学院人間科学研究科の入学試験情報
https://www.waseda.jp/fhum/ghum/applicants/admission/ (2018/7/7閲覧)

大学院の入学試験情報に書かれている内容を読んで粛々と処理!

受験したい大学院の最新の入学試験情報を見つけだすことができたら、次は、そこに書かれている内容を読んで粛々と処理していくことになります。
(どんなに面倒でも、資料を読んで処理していくしかありません!)

早稲田大学大学院人間科学研究科の場合も、入学試験を受けるためには上記のページに書かれている内容をよく読み、理解し、処理することになりますね。以下のような流れです!

①掲載されている情報の中から、自分の出願資格が該当する箇所を見つける

②自分が該当する箇所の入試概要を確認する

③入試概要を確認したら、さらに詳細な情報が書かれている要項を読む

④要項を読んで出願を決めたら、指示通りに出願書類を作成する

⑤出願書類が作成できたら印刷して郵送する
(これ、よく読むと推薦の人は該当しないようですね)

さらに、、、
大学院入試の大きな特徴は、上のページにも書かれている
出願にあたっての注意事項(必読)

当研究科では入学後のミスマッチを防ぐために、出願前にご自身の希望する研究指導の担当教員とコンタクトを取り、担当教員とご自身の考えている研究内容などを十分に相談することを強く推奨しています。可能な限り、担当教員と事前の連絡をとるように努めてください。
※事前の連絡が取れなかった場合でも出願は可能です。

です!

注意書き※に「事前の連絡が取れなかった場合でも出願は可能」と書いてありますが、これは、文字通り「可能」なだけです。実際には、コンタクトをとるべきです。
大学院で研究を進めるためには、どの研究室に所属するかが重要となります。そのため、研究室の担当教員とは必ずコンタクトをとるべきです。

大学院での研究は、〇〇大学に所属して研究する!ではなく

〇〇研究室に所属して研究する!

だからです。

自分の研究を指導してくださるかもしれない担当教員に、まず自分の研究テーマについて相談してみましょう。そのとき、自分が研究したいテーマの要旨を、担当教員に説明できる程度にはまとめておきましょう。

ここで、自分の研究テーマをきちんとアピールすることができると、大学院での研究生活はグッと近づいてくるはずです。


このように、大学院に入り、そこで研究生活を送るためには、事務的な処理をはじめ、自分の研究テーマをアピールするなど、何でも一人でこなしていかなければなりません。

企画・立案・広報・営業・技術・総務などなど

すべてを一人でこなすスーパー社会人?のスキルを求められる気分になります。

研究分野によって多少状況は異なるかもしれませんが、社会人が大学院生活を送るためには、基本的に自分一人で何でもするという覚悟をしておいた方がいいと思います。

それでも、大学院で自分の興味あるテーマを研究する生活は楽しいです!

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