開かれた大学図書館

早稲田大学中央図書館

地域住民等に解放されつつある大学図書館

社会人大学院生になって、早稲田大学所沢キャンパスにある大学図書館が地域住民に解放されていることを知りました。

大学の図書館は閉鎖的空間だと思っていたので少々驚きました。時代は変化しているのですね!試しに、自分の居住地域にある某大学の図書館について調べたところ、地域住民にやはり解放されていました。図書利用券を発行してもらう必要はありますが、発行さえしてもらえれば閲覧だけではなく本の貸出までできました!

以下に、首都圏で地域に解放されている大学図書館を紹介します。他にも地域に解放されている大学図書館はたくさんあるようですから、最寄りの大学図書館について調べてみるといいですね。何といっても、大学図書館は知の宝庫ですから!


東京外国語大学附属図書館

東京外国語大学附属図書館は「図書館利用願」を来館時にカウンターで記入すると入館できるようです。下記のウェブサイトには、《一般の方》と表記されていますので、地域在住者に限定したサービスではないようです。誰でも館内で資料閲覧できるということでしょう!ただし、手続きの際「運転免許証・保険証など」名前と住所が確認できる身分証明書を提示する必要があります。
詳細は、下記リンク先で確認してください。

東京外国語大学附属図書館(学外の方へ)

東京芸術大学附属図書館

「東京芸術大学附属図書館利用規則」第5条第1項第6号により、附属図書館利用を申し出れば誰でも利用できるようです。大学や研究機関に所属していない方でも利用できますね!入館の際、申請書に氏名・住所等を記入すると利用証を渡され、帰る際に利用証を返却するだけです。 また、上野本館は上野恩寵公園近くですから、立地場所も抜群によいです。上野恩寵公園近くで美術と音楽の資料が揃う大学の附属図書館ですから、ぜひ利用したいものです。
詳細は、下記リンク先で確認してください。

東京外国語大学附属図書館(図書館利用案内)

筑波大学附属図書館

筑波大学附属図書館も、誰でも図書館資料の閲覧を希望すると利用できます。利用する際、図書館の受付で氏名・住所・連絡先(電話番号等)等を記入するだけでよいようです。貸出には利用証の発行が必要で、貸出利用証の有効期限は発行日より1年間です。貸出利用証があれば、入館だけではなく図書の貸出もできるようです。中央図書館をはじめ、体育・芸術図書館、図書館情報学図書館、医学図書館、大塚図書館と5つも図書館があります。さすが、筑波大学です!
詳細は、下記リンク先で確認してください。

筑波大学附属図書館(一般学外者)

早稲田大学図書館

早稲田大学ー所沢図書館

所沢・入間・狭山・飯能・日高の5市に在住・在勤
所沢図書館は早稲田大学のキャンパス図書館のひとつです。学部の専門分野に沿って、心理学、社会学、社会福祉、生物学、医学、スポーツ科学等の本が充実しています。これらの分野の本を必要とする地域住民の方(所沢・入間・狭山・飯能・日高の5市に在住・在勤(正社員)の満年齢20歳以上の方)も所沢図書館を利用できます。来館の上、運転免許証・健康保険証など身分を証明できるものを提示し、申し込み用紙に必要事項を記入して「利用票」の発行を受けてください。最寄り駅からは少し遠いですが、とてもよい環境の中にある図書館です。該当する地域の方、ぜひ、利用してみてください!
詳細は、下記リンク先で確認してください。

早稲田大学所沢図書館地域利用のご案内(所沢図書館)

早稲田大学ー中央図書館

早稲田大学中央図書館は、見学だけであれば図書館内に入ることができます。毎週金曜日と土曜日に実施されるキャンパスツアーで中央図書館の中が見学でき、しかもガイドつきです。誰でも申し込めば見学できますので、ご興味のある方はキャンパスツアーに参加してみてください!
詳細は、下記リンク先で確認してください。

早稲田大学中央図書館の見学について

明治大学図書館

明治大学図書館ー中央図書館

千代田区民
明治大学図書館と千代田区立図書館は、図書館協力の視点から、それぞれの図書館が所蔵する資料を相互に活用するために相互協力を実施しているそうです。利用資格は、千代田区民で満20歳以上・千代田区立図書館の利用登録者・特定の研究テーマを持っている、などです。
詳細は、下記リンク先で確認してください。

明治大学中央図書館 地域住民の方 (千代田区民の方)

明治大学図書館ー和泉図書館

杉並区民
「杉並区図書館ネットワーク」協定の締結により、杉並区民の方及び協定校学生・ 教職員の方は明治大学の和泉図書館を利用できるそうです。利用資格は、杉並区民で満20歳以上・杉並区立図書館の「利用カード」を持っている・特定の研究テーマを持ち本学図書館を利用する必要がある、などのようです。
詳細は、下記リンク先で確認してください。

明治大学和泉図書館(杉並区民・杉並区図書館ネットワーク協定校の方へ)

世田谷区民
世田谷区立図書館と明治大学和泉図書館は区民又は学生に提供している情報資源を有効に活用し、利用者の利便性の向上及び図書館活動の充実を図ることを目的として、世田谷区民は明治大学和泉図書館を利用できるそうです。利用資格は、世田谷区民で満20歳以上・世田谷区立図書館の「共通利用カード」を持っている・特定の研究テーマを持ち本学図書館を利用する必要がある、などのようです。
詳細は、下記リンク先で確認してください。

明治大学和泉図書館(世田谷区民の方へ)

明治大学図書館ー生田図書館

川崎市民(在勤者を含む)
生田図書館は、大学が保有する知的財産・学術情報等の有効活用と市民の生涯学習・研究活動の支援を目的として、川崎市民(在勤者を含む)へ図書館の一般開放をしているそうです。利用資格は、川崎市に在住または在勤の方で満20歳以上の方・川崎市立図書館の「貸出カード」をお持ちの方、などです。
詳細は、下記リンク先で確認してください。

明治大学生田図書館(川崎市に在住・在勤の方)

帝京大学 メディアライブラリーセンター

八王子市・日野市・多摩市・立川市・町田市・府中市・稲城市・調布市・あきる野市に
在住・在勤の、満18歳以上の社会人
帝京大学の図書館は、近隣地域9市という広い地域に解放されています。在住・在勤が確認できる身分証明書と登録料500円を添えて登録申込手続きをすると、「利用カード」(MELICカード)が発行され、図書館利用は1年更新の登録制です。500円の登録料はかかりますが、館内閲覧も館外貸出もできるようですし、本だけでなく雑誌も貸出OKという太っ腹です!
詳細は、下記リンク先で確認してください。

帝京大学メディアライブラリーセンター(学外の方へ)

慶應義塾大学 湘南藤沢メディアセンター

藤沢市民(在勤者)
慶應義塾大学の湘南藤沢メディアセンターは一般公開されていませんが、図書館相互利用協定などにより、藤沢市民・在勤者に所蔵資料の閲覧サービスを行なっているそうです。入館には図書利用券が必要で、図書利用券の発行には発行手数料1,000円がかかるそうです。図書利用券を手に入れれば、湘南藤沢メディアセンターへの入館および貸出はできますが、慶應大学の他キャンパスのメディアセンターへの入館および貸出はできないそうです。
詳細は、下記リンク先で確認してください。

慶應義塾大学湘南藤沢メディアセンター(学外の方)


注:上記ウェブサイトの閲覧日は、すべて2018年7月12日


調べてみると、一般に解放されている大学図書館や地域住民に解放されている大学図書館はたくさんあるようですね。研究目的で利用できることはもちろん、研究目的でなくても利用できる大学図書館もあります。大学図書館は知の宝庫ですから、色々と調べてみると面白そうですね!

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