修士論文

学会誌に投稿

卒業論文や修士論文から、学術雑誌に投稿する論文を作成する

大学院では学術雑誌に論文を投稿するために、卒論や修論を書き直して投稿用の論文を作成するときがあります。そのさい、研究の背景や研究の目的をわかりやすく説明することが重要です。投稿論文を読む編集者や査読者は、自分の研究内容について未知の人だからです。
修士論文・博士論文

修士論文の結論(コンクルージョン)部分は、簡潔に記述する!

論文は、序論・本論・結論で構成します。結論(コンクルージョン)で記述することは、序論で掲げた言いたいこと(論じる目的)の結果です。結果を明確にするため、本論で記述した内容を簡潔に要約しましょう。また、論文末尾に参考文献リストをつけ忘れないように!
修士論文・博士論文

序論部分で修士論文のテーマを明確にしよう!

修士論文や博士論文などを書くときは、 卒業論文と同様、序論・本論・結論で文章全体を構成します。まず、序論(イントロダクション)部分で「論じるテーマは何か!」「論じるテーマがいかに重要か!」「論じる目的はこれだ!」を明確に示すことが大切です。
修士論文・博士論文

パラグラフ・ライティングで、修士論文を書こう!

論文形式の文章はパラグラフ・ライティングで書くことをお勧めします。パラグラフ・ライティングで書いた文章は思考の固まりが明確で、論理の流れを掴みやすくなるからです。また、パラグラフの要約文であるトピック・センテンスはパラグラフの先頭に置きましょう。
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