学会誌に投稿 卒業論文や修士論文から、学術雑誌に投稿する論文を作成する 卒論や修論をもとにして、学術雑誌への投稿論文を作成することがあります。学術雑誌のページ数には限りがありますので、指定されたページ数に書き直しましょう。また、投稿論文を読む人は自分の研究内容について未知の人ですから、研究の背景や研究の目的はわかりやすく書きましょう。 2025.02.07 学会誌に投稿
修士論文・博士論文 修士論文の結論(コンクルージョン)部分は、簡潔に記述しよう! 論文は、序論・本論・結論で構成します。結論(コンクルージョン)で記述することは、序論で掲げた言いたいこと(論じる目的)の結果です。結果を明確にするため、本論で記述した内容を簡潔に要約しましょう。また、論文末尾に参考文献リストをつけ忘れないように! 2024.12.03 修士論文・博士論文
修士論文・博士論文 序論部分で、修士論文のテーマを明確にする 修士論文や博士論文などを書くときは、 卒業論文と同様、序論・本論・結論で文章全体を構成します。まず、序論(イントロダクション)部分で「論じるテーマは何か!」「論じるテーマがいかに重要か!」「論じる目的はこれだ!」を明確にすることが大切です。 2024.11.26 修士論文・博士論文
修士論文・博士論文 パラグラフ・ライティングで、修士論文を書こう! 論文形式の文章はパラグラフ・ライティングで書くことをお勧めします。パラグラフ・ライティングで書いた文章は思考の固まりが明確で、論理の流れを掴みやすくなります。まずは、パラグラフの要約文であるトピック・センテンスをパラグラフの先頭に書きましょう。 2024.11.22 修士論文・博士論文