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発表用のスライドには、ゴシック系のフォントがお勧め!

研究発表用のスライドには、遠くからでも見やすいゴシック系のフォントがお勧めです。Macパソコンには、ヒラギノ角ゴシックが用意されています。Windows系のパソコンの場合は、好みのフォントを探します。また、スライド全体でフォントは統一しましょう。
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スライドの複製で、アニメーションっぽく見せよう!

研究発表用スライドにアニメーションを多用することは避けましょう。重要なポイントを強調したいときは、スライドの複製でアニメーションのように見せる方法をお勧めします。複製したスライドで、文字を付け足したり色を変えたりするだけですから、簡単です。
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発表者のスピーチを助けるスライドとは?

研究発表の主役は、口頭で行われる発表者自身のスピーチです。聞き手が余裕をもって発表者のスピーチを聞くことができるよう、箇条書き風スタイルでスライドを作成することをお勧めします。文字を読む負担が少ないので、聞き手はスピーチに集中できます。
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研究発表で使う図は、簡単な図形とテキストの組み合わせで作成

研究発表をするときは、図式化できるものはなるべく図式化してスライドに載せましょう。簡単な図形とテキストを組み合わせて、イメージ通りの図を描画します。たとえ簡略化された図であっても、文字のみで説明するよりわかりやすくなるはずです。
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研究発表用のスライドは、見やすさ重視で作成する

卒論や修論、投稿論文などの発表で使うスライドは、見やすさ重視で作成しましょう。PowerPointなどに慣れてくると凝ったデザインのスライドを作成したくなりますが、スライドの背景を無地にするなど、見やすくシンプルなデザインがお勧めです。
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研究発表用のスライドにグラフをのせるとき

卒論や修論などの研究発表用のグラフは、エクセルなどで描画したグラフをそのまま貼り付けるのではなく、伝えたいことが直感的に伝わるように書式変更しておきましょう。さらに、そのグラフを大きくスライドに貼り付けておくと「ご覧のように…」のひと言で発表できます。
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卒論や修論を発表するとき スライドの枚数・文字の大きさ・図

自分の研究内容が伝わりやすいスライドを作成して、卒論や修論を発表しましょう。そのためには、スライドの枚数を増やしすぎないこと、大きめの文字を使うこと、なるべく図を活用することをお勧めします。見本も載せていますので、参考にしてみてください。
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