eスクールでの学びの集大成は卒業研究
eスクールを卒業するためには、最低でも2年間、ゼミ(研究室)に所属して卒業研究に取り組まなければなりません。
さらに、研究結果を卒業研究発表会で発表し、そこで、口頭試問を受ける必要があります。
この口頭試問に合格して、はじめて、eスクールを卒業できます。
早稲田大学のeスクールは通信教育課程扱いですが、インターネットで講義を受講するだけでは卒業できないことに注意しましょう。

研究をしないと卒業できないんだね!
「専門ゼミ」や「卒業研究」は必修科目になっています(2025/8/17 閲覧)。
以下、eスクールでの経験をもとに、ゼミ(研究室)に所属して取り組む卒業研究について説明します。
所属ゼミ(研究室)を選ぶ
レベルBまたはレベル3に上がるときに、どこのゼミ(研究室)に所属して卒業研究を行うか決めます。
自分の研究テーマに合ったゼミ(研究室)を選ぼう
すでに研究テーマが明確に決まっている人は、その研究テーマに合ったゼミ(研究室)を探しましょう。
まだ研究テーマが明確に決まっていない人は、ある程度、自分の研究テーマを絞りましょう。
eスクールに出願するときに書いた志望動機書などを参考にするといいですね。

〇〇ポリシーを読んで書いた志望動機書だね!
とにかく、自分の研究テーマに合ったゼミ(研究室)を見つけることが大切です。
どうしても研究テーマを絞ることができない場合は、適当な研究テーマを設定してゼミ(研究室)を選ぶことになります。
もしも、そのような状態で研究を始めてしまうと、研究に対するモチベーションの維持が難しくなるかもしれません。
まずは、研究テーマをきちんと絞り込むことをお勧めします。
希望するゼミ(研究室)に必ず入れるとは限らない
希望するゼミ(研究室)に必ず入れるとは限らないことに注意しましょう。
卒業研究の指導は、とても手間がかかります。
そのため、ゼミ(研究室)ごとに指導できる人数(定員)を設けています。
希望者が集中するゼミ(研究室)と定員に満たないゼミ(研究室)というものが、どうしても存在してしまいます。
試験というほど厳しいものではありませんが、選考に通るために「こんな研究をこんな風にやりたい」としっかりアピールできるようにしておきましょう。

ゼミ(研究室)に入るだけでも大変なんだね!
卒業研究の指導
所属ゼミ(研究室)が決まったら、そこで最低2年間、教員と教育コーチから研究指導を受けます。

研究とか、何をどうすればいいのか全然わからないよ!

そう、わからないですよね。私も、ゼミ(研究室)に入るまで、何をどうすればいいか全然わかりませんでした!
でも、ゼミ(研究室)に所属して、教員や教育コーチから卒業研究の指導を受けているうちに、少しづつ、何をどうすればいいかがわかるようになりました。
教育コーチの存在
ゼミ(研究室)に所属すると、教員や教育コーチから卒業研究の指導を受けますが、研究についてわからないことがでてきたときは、まず、教育コーチに相談しましょう。

卒業研究にも教育コーチがつくんだね!
社会人学生から見ると、年下の教育コーチが少し頼りなく感じることもあるかもしれません。
でも、研究に関しては当然先輩ですし、逆に、若い教育コーチだからこそ相談しやすいという面もあります。

私は、教育コーチにたくさん助けられました!
eスクールの場合、卒業研究においても教育コーチの存在は重要です。
卒業研究発表会の準備
卒業研究発表会には、ゼミ(研究室)の教員や教育コーチも参加します。

研究の発表ってどんなふうにするのかな?
発表のためのスライド作りや発表練習なども、卒業研究の一環として指導してもらえます。

少なくとも、私のゼミでは指導してくれました!
また、卒業研究発表会では口頭試問が行われますが、2年間、卒業研究にきちんと取り組んでいれば、質疑応答はできると思います。
もしも、卒業研究にきちんと取り組むことなくChatGPTなどの生成AIに卒業論文やスライド作りを丸投げしていたら、口頭試問の場で苦労するかもしれません。
卒業研究発表会については、こちらでも紹介しています。
卒業研究はeスクールでの学びの集大成です。
まとめ
卒業研究に関する指導は、ゼミ(研究室)単位で行われますので、ゼミ(研究室)選びは慎重に行いましょう。
まずは、自分の研究テーマに合ったゼミ(研究室)を選ぶことが大切です。
また、研究に関して何かわからないことがでてきたら、教育コーチに相談することをお勧めします。
eスクールを卒業するためには、ゼミ(研究室)に所属して卒業研究に取り組む必要があることに注意しましょう。

私は大学院に進学したので、所属ゼミの教育コーチとはeスクール卒業後も交流がありました。ホント、教育コーチにはお世話になりました!