早稲田大学人間科学部eスクールって何?

大隈講堂の時計 eスクール

eスクールって?

早稲田大学人間科学部eスクールは、早稲田大学が提供するインターネットを活用した学びの場です。

放送大学とは違うの?

大学のキャンパスへ通学せずに学ぶことができるという点は同じですが

・放送大学は、BSテレビやラジオを通じて学ぶ場
・eスクールは、インターネットを利用して学ぶ場

です。

どちらも、大学キャンパスに行かずに必要な単位を取得して大学の卒業資格を得ることができますから、社会人等にとって利用しやすいシステムとなっています。

ただ、実際、eスクール に入学してみると

・キャンパスに行く機会は多い
・eスクール同期生との繋がりや一般通学生との交流もある

など、放送大学とは異なる印象です。

実際に、eスクールで学んでみた印象を以下に示します。

 


eスクールでの学びの形

eスクールは、講義の受講、様々な質問や議論、レポートの提出や小テストまで、インターネットを利用して学ぶことができる場です。ほとんどの講義が eラーニング(インターネットを利用した学習形態)で行われるため、通信教育課程扱いとなります。

既に社会人になっているため物理的に大学のキャンパスに通うことができない人にとって利用しやすい学習形態です。

また、国際的スポーツ選手や多忙な芸能活動をしているなど、物理的に大学のキャンパスに通うことができない若い方にもeスクールは向いています。実際、そういう方と同じ講義を受講したことがあります。

eスクールは、大学のキャンパスに通うことができない人向けの学習形態ですが、大学キャンパスに行く機会もあります。

大学キャンパスに行く機会や他の学生との交流機会がある

eスクールは、早稲田大学が提供するインターネットを活用した学びの場ではありますが、通学生と同様、早稲田大学の学生であることに変わりはありません

大学卒業に必要な単位は、基本的に、インターネットを活用して取得します。でも、大学のキャンパスに行くこともありますし、eスクール生や一般通学生との交流の機会もあります。

たとえば

・早稲田大学の入学式や卒業式などに参加できる
・eスクール内に所属クラスがある
・研究室に所属すると一般通学生と共に研究する機会がある

など、インターネットを活用しただけの学びの場という印象とは異なります。

早稲田大学のキャンパスに行くこともあるの?

私は、所沢キャンパスだけでなく、早稲田キャンパスや戸山キャンパスにも行きました

 

履修科目を工夫することにより、キャンパスライフも楽しめる

eスクールでは、大学卒業に必要な単位は、基本的に、インターネットを活用して取得します。でも、大学のキャンパスに行って単位を取得する科目もありました。

スクーリング(体育実技・研究ゼミにおける実験や実習)のある科目等を選択すると、キャンパスに行くことになります。

うん?体育の実技?

体育もあります。
私は、ソフトテニスをするために所沢キャンパスまで行きました。運動神経抜群のサッカー選手も参加していましたよ!

 

所沢キャンパスはスポーツ科学部があるため、立派なグラウンドやテニスコートをもっています。そこで、トップレベルの現役大学生がソフトボールやソフトテニスの相手をしてくれますから、かなり貴重な体験ができます。

また、私は、所属した研究室の合宿などにも積極的に参加して、現役大学生たちと交流することもできました。(コロナ、はやく沈静化するといいですね…)

 

eスクールでも卒業研究(卒業論文)に取り組む必要がある

eスクールでは、卒業研究(卒業論文)にも取り組みます

卒業研究?

eスクールは、インターネットに繋がった環境さえ整っていれば大学のキャンパスに通うことなく、講義を受講して単位を取得することはできます。でも、卒業研究(卒業論文)に取り組まなければ、卒業することはできません。卒業研究は、eスクールを卒業するための最後の関門となります。

卒業研究では、誰かが研究テーマを設定してくれるわけではなく、自分独自の研究テーマを自分で設定します。eスクールに入学する動機が明確な人は、そのまま、その志望動機を卒業研究のテーマにすることもできます。

 

「何を学びたくてeスクールに入るのか」という志望動機が明確だと、卒業研究をスムーズに進めることができるかもしれません

eスクールでは、「なぜeスクールで学びたいのか!」という志望動機書を書いて面接試験に臨みますが、この志望動機書がとても重要な存在になるわけです。

志望動機書については、こちらも参考にしてみてください。

 

 

eスクールを卒業するためには

卒業研究(卒業論文)に取り組まなければならない

ことに注意しましょう。

卒業研究については、ここでも説明しています。

ゼミ(研究室)で研究活動をするeスクール
早稲田大学eスクールでは、ゼミ(研究室)に所属して卒業研究をします。ゼミ(研究室)が決まれば、担当の教員や教育コーチが卒業研究や卒業発表会に関する指導をしてくれますので、自分の研究テーマに合ったゼミ(研究室)に入りましょう。ただし、希望するゼミ(研究室)に必ず入れるとは限りません。

 


まとめ

2022年度のeスクールの出願受付は10/18(月)から11/1(月)です。

eスクールは、インターネットに繋がった環境さえあれば、大学のキャンパスに通うことなく講義を受講できますから、社会人等にとって利用しやすいシステムです。

とはいえ、eスクールでも、キャンパスに行ってキャンパスライフを楽しむこともできます。

ただし、卒業研究(卒業論文)に取り組まなければ卒業できないことに注意しましょう。

 

eスクール入学を検討されている方は、eスクールでなぜ学びたいのかという「学ぶ動機」を明確にしておくことをお勧めします。

 


 

学ぶ動機なく入学するには、eスクールの学費って高くない?

 

タイトルとURLをコピーしました