eスクールから大学院へ進学(内部選抜)

大隈講堂の時計 eスクール

eスクールから大学院へ進学するには

早稲田大学のeスクールから大学院(人間科学研究科)に進学することができます。

えっ!? eスクールに大学院があるの?

いえ、eスクールに大学院はありません

 

早稲田大学人間科学研究科の修士課程2年制に、内部選抜を利用してeスクールから進学できます
成績等の基準をクリアしていれば、eスクール生でも内部選抜の入学試験を受ける資格が与えられますので、この内部選抜の試験に合格すれば、修士課程2年制に進学することができます。

ただし、eスクールとは異なり、大学キャンパスに通わずに大学院を修了することはできません。大学院(人間科学研究科)ではキャンパスに通う必要があることに注意しましょう。

 


内部選抜の入学試験に出願できる条件

内部選抜の入学試験に出願するためには、一定の条件をクリアしておく必要があります。eスクールでの在籍年数や成績がクリアの条件となります。

条件?

 
大学院(人間科学研究科)では、eスクール生も一般の通学生と同じ扱いになります。そのため、ある程度の学習レベルが要求されます。内部選抜の入学試験に出願できる条件は、以下のようなものです。
・αコースの場合は在籍年数5年以内の卒業見込者
・βコースの場合は在籍年数6年以内の卒業見込者

さらに

・学業成績の基準を満たしていること!

です。

詳細は、eスクール事務局で確認しましょう。

条件を満たしていれば、人間科学研究科の修士課程2年制に内部選抜で出願できます。
外部受験の形ではなくeスクールから内部選抜で進学できますから、上記の条件を満たしている方は内部選抜の利用をお勧めします。

 


大学院での研究計画を書く

大学院(人間科学研究科)に進学するためには、研究計画書を書く必要があります。

研究計画書?

研究計画書とは、どのようなテーマの研究をどのような方法で行う予定であるかなど自分がやりたい研究の計画を記述したものです。

eスクールを受験するときには志望動機書を書きました。大学院での研究計画書は、志望動機書をより本格的にしたものでしょうか。

卒業論文をしっかり執筆し、さらに、卒業研究発表会で口頭試問を乗り切った人であれば、研究計画書は書けると思います。これまでにどのような研究を行ったか、この先、大学院の修士課程でどんな研究をしていきたいかを具体的に書きましょう。

 

う〜ん、でも、書き方の見本みたいなものがあるといいな

研究計画書の書き方には、ある程度のパターンがあります。ただし、研究分野によって研究計画書の書き方に差があるかもしれません。進学を希望する研究室がeスクールの所属研究室と同じであれば、先輩大学院生に相談するといいでしょう。

内部選抜はそういう面でもお勧めだね!

私の場合は

・研究の背景
・研究の目的
・志望動機
・ここまでの研究成果
・これからの研究計画
・参考文献

などの内容を4000字程度にまとめた研究計画書を書きました。

研究計画書の書き方については、こちらの記事にも書きました。

研究計画書の書き方 大学院進学に向けて
大学院では研究活動が重視されます。そのため、研究計画をしっかり立てる必要があります。研究計画書の書き方は大学や学部によって決められている場合もありますので、そのときは指示通りに書きましょう。一般的に、研究テーマ・研究の背景と目的・卒業研究の内容(または志望動機)・研究の方法・期待される成果・参考文献などを書きます。

 


指導教員の存在

大学院(人間科学研究科)で自分の研究を進めるためには、その研究を指導する指導教員の存在が必要です。自分が書いた研究計画書の内容に沿って指導してくれる教員です。

指導教員?

大学院(人間科学研究科)では、自分の研究を指導してくれる教員の研究室に所属し、そこで研究を進めていきます。自分の研究を指導してくれる教員がいない状態で大学院(人間科学研究科)に進学しても、研究を進めることはできません。

大学院での生活は、『教室で講義を受ける』よりも『研究室で研究をする』生活です。

もちろん、教室に学生が集まって教員の話を聞き、教員から課されたレポートを提出して単位を取得するような講義もあります。でも、それは、あくまで研究を進めるために必要な専門分野について学んでいるイメージです。

あくまで、大学院では研究が主役です!

大学院では、指導教員のもとで自分の研究を進めます。その研究結果を修士論文にまとめ、指導教員に提出します。最終的に修士論文に問題がなければ、大学院を修了するという流れになります。

大学院では、指導教員の存在が重要になるんだね


まとめ

早稲田大学人間科学研究科の修士課程2年制に、eスクールから内部選抜を利用して進学することができます。ただし、大学院の修士課程は一般の通学生と同じ扱いです。そのため、キャンパスへの通学が必要になりますから注意しましょう。

eスクールから大学院(人間科学研究科)への進学を考えている方は、

・内部選抜の入学試験に出願できる条件を満たしているか
・大学院での研究計画を立てられるか
・指導してくれる教員がいるか

を、まずは確認しましょう。


 

大学院生がメールを送るときって
「〇〇研究室の△△です」
(〇〇は指導教員の名前、△△は自分の名前)
と名乗るケースが多いです。
大学院では、どこの研究室に所属しているか!指導教員は誰か!が、とても重要になります。

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