授業科目の履修方法

時間割表

授業科目の履修方法


社会人生活を送りながら大学に通って講義を受講、さらに研究をして、その結果を論文にまとめる!これは、想像以上に大変な生活となります。

まず、大学院に入学したら、早めに、修了要件を満たすための単位を取得してしまうことをお勧めします。
そのためには、どんな講義を、いつ、どうやって受講するか!
つまり、履修科目をどう選択するかが重要となります。

この履修科目の選択作業、社会人大学院生にとって時間のかかる作業です。覚悟しましょう!

以下は、私が学んだ 早稲田大学人間科学研究科 での例です。

 履修科目の選択

どのような科目をどのように履修すれば、修了要件を満たすことができるのか?
この履修科目を選択する作業は、結構な手間となりますので覚悟しましょう!

なぜなら、ただ単純に受講したい科目を選択すればOK、というわけではないからです。

修了要件を満たすためには

指定された科目区分から指定された単位数を取得

しなければなりません。

私の場合は科目区分が

【必修】
研究指導、修士論文、専門ゼミ

【選択】
専門ゼミ(1)、専門ゼミ(2)、専門科目A群、専門科目B群、プロジェクト科目、リテラシー科目(英語)、リテラシー科目(基礎)

でした。

そして、修了要件は 30単位(以上) です。

この修了要件の30単位を、例えば、専門ゼミから8単位、プロジェクト科目から1~4単位などと決められた単位数取得していく必要があります。

そのため、指定された単位数を、どういう科目の組み合わせでどう取得していくか?
この作業に頭を悩ますことになります。

結局、配布された要項を眺めたりシラバスで検索をしたりして、アーでもないコーでもないと調べなければなりませんでした。
履修科目を決めるだけで、かなりの時間を要しました。

ただ、キャンパスに通う時間的余裕がある社会人であれば、履修科目を決めることはそれほど大変な作業ではないかもしれません。でも、時間的に制約がある人は、履修科目の選択作業にかなりの時間を取られることになるのではないでしょうか。

オンデマンド授業

幸い、私が通った大学では、インターネットを利用して配信される講義がありました。

これはオンデマンド授業と呼ばれ、インターネットで配信される講義コンテンツをパソコン等で受講(視聴)し、BBS(電子掲示板)などを利用してディスカッションする授業形態です。
つまり、インターネット環境さえ整っていれば、いつでも空いている時間に自宅等で講義を受講できるわけです。

社会人にとっては、かなり助かる授業形態です!
このオンデマンド授業をうまく活用して、私は修了要件である30単位を2年間で取得することができました。

大学院で
「何を学びたいか!」
「何を研究したいか!」

もちろん、これらが最重要事項ですが

社会人が学びやすい環境が整っているか!

これも、単位取得にとって重要事項のように思います。


大学院では、研究だけに取り組めばいいわけではありません。
大学から指定された必修科目等をきちんと履修し、単位を取得し、修了要件を満たす必要があります。

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