研究

スライド

発表者のスピーチを助けるスライドとは?

研究発表の主役は、口頭で行われる発表者自身のスピーチです。聞き手が余裕をもってスピーチを聞けるよう、箇条書き風スタイルのスライドで発表しましょう。箇条書き風スタイルのスライドは文字を読む負担が少ないため、聞き手はスピーチに集中できます。
スライド

研究発表で使う図は、簡単な図形とテキストで作成

研究発表をするときは図式化できるものはなるべく図式化してスライドに載せましょう。たとえ簡略化された図であっても、文字のみで説明するよりわかりやすくなるはずです。PowerPointを使って簡単な図形とテキストを組み合わせて描いてみましょう。
スライド

研究発表用のスライドは、キーワードを並べてシンプルに!

卒論や修論を発表するときは、発表内容をそのまま文章化してスクリーンに映し出し、それを読み上げる発表スタイルは避けましょう。文字や図を適宜使い分けて見やすさ重視のスライドを作成し、それを活用しましょう。ポイントはキーワードのピックアップです。
スライド

研究発表で使うスライドは、見やすさ重視の背景がお勧め!

卒論や修論、投稿論文などの発表で使うスライドは、見やすさ重視で作成しましょう。PowerPointなどに慣れてくると凝ったデザインのスライドを作成したくなりますが、スライドの背景は無地にするなど、見やすさ重視のスライドがお勧めです。
スライド

卒論や修論を発表するとき スライドの枚数・文字の大きさ・図

自分の研究内容が伝わりやすいスライドを作成して、卒論や修論を発表しましょう。そのためには、スライドの枚数を増やしすぎないこと、読める大きさの文字を使うこと、なるべく図を活用することをお勧めします。見本も載せていますので、参考にしてみてください。
表・グラフ

2つのデータ間の関係を検討したいとき:散布図を描いてみよう

散布図は2つのデータの関係を検討するときに役立ちますので、卒業論文や修士論文などで活用してみましょう。ただし、散布図を描画するときは、まず「どのような関係を検討したいのか」という目的を明確にすることが大切です。
修士課程・博士課程

研究の進捗状況を研究ノートに記録する

大学院では、自分の研究の進捗状況を研究ノートに記録しましょう。お勧めは手書きです。当然、手書きは面倒ですが、面倒であるがゆえに、何か起きたときに証拠として使えます。また、時系列に研究に関する内容が並んでいるので、自分の研究の進捗状況を把握しやすいです。
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