表・グラフ 2つのデータ間の関係を検討したいとき:散布図を描いてみよう 散布図は2つのデータの関係を検討するときに役立ちますので、卒業論文や修士論文などで活用してみましょう。ただし、散布図を描画するときは、まず「どのような関係を検討したいのか」という目的を明確にすることが大切です。 2025.01.11 表・グラフ
修士課程・博士課程 研究の進捗状況を研究ノートに記録する 大学院では、自分の研究の進捗状況を研究ノートに記録しましょう。お勧めは手書きです。当然、手書きは面倒ですが、面倒であるがゆえに、何か起きたときに証拠として使えます。また、時系列に研究に関する内容が並んでいるので、自分の研究の進捗状況を把握しやすいです。 2024.12.23 修士課程・博士課程
スライド 箇条書きスタイルのスライドを使って発表を聞いてもらおう! 研究発表の主役は、口頭で行われる発表者自身の説明です。ここでは、聞き手が余裕をもって発表者のスピーチを聞くことができるよう、箇条書き風スタイルでスライドを作成することをお勧めします。聞き手が読まなければならない文字数を減らすことができるからです。 2022.12.15 スライド
スライド 簡単な図形とテキストを使って、発表用スライドに載せる図を描こう! 研究発表をするときは、図式化できるものは積極的に図式化してスライドに載せましょう。図を使うと、聞き手に発表内容が伝わりやすくなるからです。また、イメージ通りの図を描画するには、簡単な図形とテキストの組み合わせがお勧めです。レイアウトの変更もラクです。 2022.12.13 スライド
スライド 研究発表用のスライドは、見やすさ重視で作成する 卒論や修論、投稿論文などの発表で利用するスライドは、見やすさ重視で作成しましょう。PowerPointなどに慣れてくると凝ったデザインのスライドを作成したくなります。でも、スライドの背景を無地にするなど、文字や図を見やすくしたデザインがお勧めです。 2022.12.07 スライド
スライド 卒論や修論を発表するとき スライドの枚数・文字の大きさ・図 卒論や修論の発表のために作成するスライドは、伝えたいことがきちんと伝わるように作成しましょう。まず、スライドの枚数を増やしすぎないこと、大きめのフォントを使うこと、また、なるべく図を活用することをお勧めします。見本も載せていますので参考にしてください。 2022.11.24 スライド