卒論

ライティング

レポートや卒業論文をワンランクアップさせる方法:推敲

レポートや卒業論文を書き終えたら文章を推敲して磨きをかけましょう。ChatGPTなどの生成AIを利用してもいいですが、自分で推敲するときは、書いた文章をいったん忘れるくらい時間をおいてから読み直すことをお勧めします。ミスを見つけやすくなるからです。
ライティング

大学でレポートや卒論を書くとき:カタカナとひらがなと漢字の使い分け

大学でレポートや卒論を書くときには、カタカナやひらがな、漢字表記を適切に使い分けましょう。特に、カタカナ語の連発は避けます。どうしてもカタカナ語を使用するときは、言い換え可能な漢字表記がないか検討し、語句の意味を理解してから使うようにしましょう。
ライティング

レポートや卒論を書くとき:短文を積み上げて論理の流れをわかりやすくする

大学でレポートや卒業論文を書くときには、言いたいことを明確に記述した短文を積み上げて書きましょう。専門的で難しい内容の文章ほど、論理の流れをわかりやすくする必要があります。回りくどい長文にならないよう、生成AIなども使って工夫してみましょう。
ライティング

大学でレポートや卒論を書くとき:省略語(頭字語)の扱い

大学のレポートや卒業論文で省略語(頭字語)を使うときは、書き手と読み手の間で誤解が生じないよう、語句の指し示す意味をきちんと説明してから使うようにしましょう。例えば、「GPA」と聞くと何を思い浮かべますか?
スライド

スライドの複製で、アニメーションっぽく見せよう!

研究発表用スライドにアニメーションを多用することは避けましょう。重要なポイントを強調したいときは、スライドの複製でアニメーションのように見せる方法をお勧めします。複製したスライドで、文字を付け足したり色を変えたりするだけですから、簡単です。
スライド

研究発表用のスライドにグラフをのせるとき

卒論や修論などの研究発表用のグラフは、エクセルなどで描画したグラフをそのまま貼り付けるのではなく、伝えたいことが直感的に伝わるように書式変更しておきましょう。さらに、そのグラフを大きくスライドに貼り付けておくと「ご覧のように…」のひと言で発表できます。
卒業論文

卒業論文を要約して、要約文(アブストラクト)を作成する

卒業論文を要約して要約文を作るときは、論文全体のあらすじを書くのではなく、論文のポイントである問いと答えと根拠を簡潔にまとめましょう。卒業論文全体が序論・本論・結論の構成で書かれていれば、序論に問いが、本論に根拠が、結論に答えが書かれています。
卒業論文

大学で書く卒論やレポート課題は、序論 本論 結論を意識して書こう

大学で書く卒論やレポート課題は、序論・本論・結論を意識して書きましょう。序論で、論じるテーマやテーマに関する研究の背景、自分が言いたいこと(主張や仮説)などを示します。本論では、自分の主張を読み手に納得させるための根拠を具体的に書きましょう。
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