卒業論文

大学で書く卒論やレポート課題は、序論 本論 結論を意識して書こう

大学で書く卒論やレポート課題は、序論・本論・結論を意識して書きましょう。序論で、論じるテーマやテーマに関する研究の背景、自分が言いたいこと(主張や仮説)などを示します。本論では、自分の主張を読み手に納得させるための根拠を具体的に書きましょう。
卒業論文

卒業論文のアドバイス 図表を入れるとき

卒業論文などに図表を載せると、言いたいことがより伝わりやすくなります。図表を載せるときは、通し番号つきのタイトルをつけます。表は上に、図は下です。また、載せた図表について論文内できちんと言及しましょう。図表を引用したときは出典元の明記を忘れずに!
卒業論文

卒業論文の要旨(概要書) 書き方の例

卒論の要旨とは、卒論全体の内容を簡潔にまとめた概要書のことです。ここでは、1ページにまとめた要旨を例にあげて説明しています。ただし、大学や学部、所属ゼミ(研究室)によっては書き方が詳細に指定されている場合がありますので必ず確認しましょう。
卒業論文

卒業論文はパラグラフ・ライティングで書こう:トピック・センテンス

論文形式の文章を書くときはパラグラフ・ライティングで書きましょう。パラグラフ・ライティングをするときは、トピック・センテンス(パラグラフの要約文)はパラグラフの先頭に置きましょう。パラグラフ内に書かれている内容を、読み手が把握しやすくなります。
卒業論文

卒業論文はパラグラフ・ライティングで書こう!

卒業論文など、論文形式の文章を書くときにはパラグラフ・ライティングで書きましょう。パラグラフ・ライティングでは、1つのパラグラフ内に1つのトピックのみ記述します。見た目は段落と似ていますが、パラグラフは段落より扱いが厳密です。注意しましょう。
卒業論文

卒業論文の構成は 序論・本論・結論 です

卒業論文など論文形式の文章は、序論で論じる目的を明確に示すことが大切です。自分は何を論じたいのか、何を主張したくて論文を書いているのか、そこをはっきりさせましょう。序論で論文のゴールを明確にできれば、あとは、ゴールに向かって本論と結論を記述するだけです。
卒業論文

卒業論文には、参考文献リストをつける

卒業論文を書き終えたら参考文献リストを論文末尾に載せます。一定のルールにしたがって書く必要がありますが、もっとも大事なことは、参考文献リストを見ただけでその文献を探し出せることです。剽窃を疑われないよう、必ず、参考文献リストを載せましょう。
eスクールの記録

eスクールから修士を経て、博士学位授与式へ

早稲田大学eスクールに入り、人間科学研究科に進みました。eスクールに入ったときは想像だにしていなかったことです。ただただ、学ぶこと、研究することが楽しくて続けてしまいました。最終的に、博士号を取得し、大隈講堂壇上で博士学位記を受け取ることができました。
eスクールの記録

eスクールから早稲田大学人間科学研究科へ進学

早稲田大学eスクールを卒業して、人間科学研究科 修士課程2年制に進学しました。ここでは、修士1年から2年の頃の様子を紹介しています。eスクール時代と異なり、実際にキャンパスに通う必要がある大学院生活は大変でしたが、夏合宿などは良き思い出になっています。
eスクールの記録

eスクールの記録 最終学年:レベルC

eスクール3年目、レベルCのときの様子を紹介しています。eスクールを卒業した後は、人間科学研究科に内部進学で進みました。そのまま修士・博士課程を突っ走り、最終的に博士号を取得しました。eスクールも大学院も、研究をする生活はとても刺激的でした。
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