卒業論文

卒業論文のための研究計画書の書き方

研究計画書の書き方は大学や研究室によって異なりますが、共通の約束事としては、文末表現を「である」調にすることや自分の主観を語る表現を避けることなどがあります。ここでは、A4用紙2枚ほどの研究計画書を例にあげて、説明しています。
卒業論文

卒業論文の研究テーマを決めるとき

卒業論文の研究テーマが決まらないときは、研究のモチベーションを維持するために、自分の興味を優先することをお勧めします。とはいえ、卒業論文には、ある程度の社会的意義も必要です。関連する文献を探して先行研究を調べ、そこから社会的意義を見つけていきましょう。
ライティング

レポートや卒業論文をワンランクアップさせるコツ!

レポートや卒業論文を書き終えたら、ワンランク上をめざして文章を推敲しましょう。効果的に推敲するためには、書いた文章をいったん忘れるくらい時間をおいてから読み直すことをお勧めします。どうしても時間がないときは、声に出して読み上げてもいいですね。
ライティング

大学でレポートや卒論を書くとき:カタカナ表記と漢字表記

大学でレポートや卒論を書くときには、ひらがなやカタカナ、漢字を適切に使い分けましょう。カタカナ語は漢字表記に言い換えることができないか検討し、どうしてもカタカナを使用しなければならないときは、そのカタカナが指し示す意味を説明してから使いましょう。
ライティング

大学でレポートや卒論を書くときは、短文を積み上げてシンプルに!

大学でレポートや卒業論文を書くときは、言いたいことを明確に記述した短文を積み上げるライティング方法をお勧めします。意識的に一つの文を短く書き、その短い文をつなぎ合わせていきます。専門的で難しい内容の文章を書くときほど、読みやすくなるよう工夫しましょう。
ライティング

大学でレポートや卒論を書くとき:省略語(頭字語)の扱い

大学のレポートや卒業論文で省略語(頭字語)を使うときは、書き手と読み手の間で誤解が生じないよう、語句の指し示す意味をきちんと説明してから使うようにしましょう。例えば、「GPA」と聞くと何を思い浮かべますか?
eスクールの記録

eスクールから修士を経て、博士学位授与式へ

早稲田大学eスクールに入り、人間科学研究科に進みました。eスクールに入ったときは想像だにしていなかったことです。ただただ、学ぶこと、研究することが楽しくて続けてしまいました。最終的に、博士号を取得し、大隈講堂壇上で博士学位記を受け取ることができました。
eスクールの記録

eスクールから早稲田大学人間科学研究科へ進学

早稲田大学eスクールを卒業して、人間科学研究科 修士課程2年制に進学しました。ここでは、修士1年から2年の頃の様子を紹介しています。eスクール時代と異なり、実際にキャンパスに通う必要がある大学院生活は大変でしたが、夏合宿などは良き思い出になっています。
eスクールの記録

eスクールの記録 最終学年:レベルC

eスクール3年目、レベルCのときの様子を紹介しています。eスクールを卒業した後は、人間科学研究科に内部進学で進みました。そのまま修士・博士課程を突っ走り、最終的に博士号を取得しました。eスクールも大学院も、研究をする生活はとても刺激的でした。
eスクールの記録

eスクールの記録 2年目:レベルB

早稲田大学eスクールのαコース2年目の様子です。ここでは、eスクール時代に記録しておいたレベルB時代の日記を抜粋して紹介しています。eスクールを卒業した後は、大学院に進学して研究生活を続けました。結局、研究生活が楽しすぎて博士号まで取得しました。
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