論文

ライティング

大学図書館の専門書や大学が契約している有料データベースの活用

大学図書館は、専門書を扱っているだけではなく、さまざまな学生向けのサービスも提供しています。大学図書館の蔵書検索システムや大学が契約しているデータベースなど、早いうちに確認しておきましょう。卒論や修論、レポート課題を書くときに役立ちます。
ライティング

大学のレポート課題を論文形式で書くときは、主張と根拠を明確に!

大学でレポートを書くときには、主張と根拠が明確な論文形式の文章を書くことをお勧めします。論文形式の文章では、自分の主張を明確にし、その主張を支えるための具体的根拠を記述する必要があります。そのため、「思う」や「感じる」などの表現は避けましょう。
ライティング

根拠や具体例を記述したサポート・センテンスでトピック・センテンスを支えよう!

パラグラフ・ライティングの特徴はトピック・センテンスにありますが、実際に読み手を納得させるにはサポート・センテンスが重要です。より詳細に、より具体的にサポート・センテンスを書くようにしましょう。図や表、グラフ、写真などを使ってもいいですね。
ライティング

トピック・センテンスはパラグラフの冒頭へ!

パラグラフ・ライティングは論理的な文章の執筆に向いたライティング方法です。論理的な文章には読んでいる人を納得させる力がありますから、論文執筆だけでなくビジネス場面でも役立ちます。まずは、トピック・センテンスをパラグラフの冒頭に書くようにしましょう。
ライティング

パラグラフ・ライティングで論理的な文章を書こう

パラグラフ・ライティングは、論理的な文章執筆に適したライティング方法です。パラグラフを一つの単位として文章全体を構成していきます。パラグラフの形は段落と似ていますが、パラグラフ内に記述するトピックの扱いは厳密です。厳密ゆえに、論理的な文章作成に向いています。
修士論文・博士論文

修士論文や卒業論文につける要旨(概要書)の例

論文を提出する際につける要旨(概要書)は、2段組みにしたり図表を入れたりするなど、工夫しましょう。ただし、所属大学や所属研究科によって、要旨(概要書)の書式などが詳細に決められていることも多いです。必ず、最新情報を確認するようにしましょう。
修士論文・博士論文

修士論文の執筆 本論(ボディ )で言いたいことの根拠を示す!

修士論文の構成は、序論・本論・結論です。序論で研究のテーマとその背景、また、何を明らかにしたいかという目的を記述したら、本論で、その根拠を示します。本論では、適切な根拠を具体的に積み上げていきましょう。そうすれば、論文の目的を達成できます。
修士論文・博士論文

序論部分で修士論文のテーマを明確にしよう!

修士論文や博士論文などを書くときは、 卒業論文と同様、序論・本論・結論で文章全体を構成します。まず、序論(イントロダクション)部分で「論じるテーマは何か!」「論じるテーマがいかに重要か!」「論じる目的はこれだ!」を明確に示すことが大切です。
表・グラフ

統計データを使って円グラフとレーダーチャートを描いてみた!

統計データをダウンロードしてグラフを描いてみましょう。適切な統計データを見つけることができると、卒業論文などの論文を執筆するときに主張の根拠として使うことができます。ここでは、e-Stat のデータセットを使って、実際にグラフを描いています。
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