卒業論文

卒業論文の研究テーマを決めて研究計画を立てる

卒業論文の研究テーマが決まらないときは自分の興味を優先することをお勧めします。とはいえ、ある程度の社会的意義も必要です。関連する文献を探して先行研究を調べましょう。ChatGPTなどの生成AIを利用することもできますが、ハルシネーションに気をつけます。
スライド

発表用のスライドには、ゴシック系のフォントがお勧め!

研究発表用のスライドには遠くからでも見やすいゴシック系のフォントがお勧めです。Macパソコンには、ヒラギノ角ゴシックが用意されています。Windows系のパソコンの場合は、好みのフォントを探します。使用するフォントはスライド全体で統一しましょう。
スライド

スライドの複製を使って、アニメーションぽく見せる!

研究発表用スライドにアニメーションを多用することは避けましょう。重要なポイントを強調したいときは、スライドの複製でアニメーションのように見せる方法をお勧めします。複製したスライドで、文字を付け足したり色を変えたりするだけですから、簡単です。
スライド

発表者のスピーチを助けるスライドとは?

研究発表の主役は、口頭で行われる発表者自身のスピーチです。聞き手が余裕をもってスピーチを聞けるよう、箇条書き風スタイルのスライドで発表しましょう。箇条書き風スタイルのスライドは文字を読む負担が少ないため、聞き手はスピーチに集中できます。
スライド

研究発表で使う図は、簡単な図形とテキストで作成

研究発表をするときは図式化できるものはなるべく図式化してスライドに載せましょう。たとえ簡略化された図であっても、文字のみで説明するよりわかりやすくなるはずです。PowerPointを使って簡単な図形とテキストを組み合わせて描いてみましょう。
スライド

研究発表用のスライドは、キーワードを並べてシンプルに!

卒論や修論を発表するときは、発表内容をそのまま文章化してスクリーンに映し出し、それを読み上げる発表スタイルは避けましょう。文字や図を適宜使い分けて見やすさ重視のスライドを作成し、それを活用しましょう。ポイントはキーワードのピックアップです。
スライド

研究発表で使うスライドは、見やすさ重視の背景がお勧め!

卒論や修論、投稿論文などの発表で使うスライドは、見やすさ重視で作成しましょう。PowerPointなどに慣れてくると凝ったデザインのスライドを作成したくなりますが、スライドの背景は無地にするなど、見やすさ重視のスライドがお勧めです。
スライド

研究発表用のスライドにグラフをのせるとき

卒論や修論などの研究発表用のスライドにグラフをのせるときは「ご覧のように…」のひと言が使えるように書式変更しましょう。また、エクセルで描いたグラフをパワーポイントに貼り付けるときは「ご覧のように…」のひと言が使えるよう、なるべく大きく貼り付けましょう。
スライド

卒論や修論を発表するとき スライドの枚数・文字の大きさ・図

自分の研究内容が伝わりやすいスライドを作成して、卒論や修論を発表しましょう。そのためには、スライドの枚数を増やしすぎないこと、読める大きさの文字を使うこと、なるべく図を活用することをお勧めします。見本も載せていますので、参考にしてみてください。
eスクール

早稲田大学人間科学部eスクール 履修科目の登録

eスクールに合格したら、受講する科目を決めて履修登録を行います。eスクールの授業料は、履修登録した科目の単位数で決まりますので、慎重に行いましょう。特に、専門科目を選択するときはシラバス検索を使って、専門科目の詳細を調べる必要があります。
タイトルとURLをコピーしました