ライティング

参考文献で活躍する大学図書館所蔵の本や有料データベースの論文

大学の図書館では本を扱っているだけでなく、さまざまな学生向けのサービスも提供しています。大学図書館の蔵書検索システムや大学が契約している有料データベースなど、在籍学生だからこそ使えるサービスは多いです。参考文献探しで活躍してくれるはずです。
ライティング

意見を論理的に伝えたいときに書く文章は、序論・本論・結論

序論・本論・結論の構成で書けば論文になるというわけではありません。論文で大事なことは自分の意見(論文で伝えたい主張)です。主張を明確にする!主張の根拠を明確にする!主張に対する結果を明確にする!そのために、序論・本論・結論の構成を使います。
ライティング

大学のレポート課題を論文形式で書くときは、主張と根拠を明確に!

大学でレポートを書くときには、主張と根拠が明確な論文形式の文章を書くことをお勧めします。論文形式の文章では、自分の主張を明確にし、その主張を支えるための具体的根拠を記述する必要があります。そのため、「思う」や「感じる」などの表現は避けましょう。
ライティング

大学のレポートは、序論・本論・結論の構成で書く

大学のレポートは、序論・本論・結論の構成で書きましょう。ここでは、2000字程度のレポートを例に挙げながら、レポートの書き方の基本的なことを説明しています。何かについて論じる、何かについて主張するという類の文章は、序論・本論・結論の形で書きましょう。
ライティング

根拠や具体例を記述したサポート・センテンスでトピック・センテンスを支えよう!

パラグラフ・ライティングの特徴はトピック・センテンスにありますが、実際に読み手を納得させるにはサポート・センテンスが重要です。詳細で具体的なサポート・センテンスを複数書くようにしましょう。図や表、グラフ、写真、参考文献などを使ってもいいですね。
ライティング

トピック・センテンスはパラグラフの冒頭へ!

パラグラフ・ライティングは論理的な文章の執筆に向いたライティング方法です。まずは、各パラグラフの先頭にトピック・センテンスを記述してみましょう。そうすると、読み手は、そのパラグラフに書かれている内容をある程度予測しながら読むことができます。
ライティング

論理的な文章を執筆するとき:パラグラフ・ライティング

パラグラフ・ライティングは、論理的な文章の執筆に適したライティング方法です。パラグラフの形は段落と似ていますが、パラグラフ内に記述するトピックの扱いは、段落より厳密です。厳密であるがゆえに、論理的な文章の作成に向いているわけです。
学会誌に投稿

卒業論文や修士論文から、学術雑誌に投稿する論文を作成する

卒論や修論をもとにして、学術雑誌への投稿論文を作成することがあります。学術雑誌のページ数には限りがありますので、指定されたページ数に書き直しましょう。また、投稿論文を読む人は自分の研究内容について未知の人ですから、研究の背景や研究の目的はわかりやすく書きましょう。
学会誌に投稿

査読結果が要修正のとき:査読者への回答文

査読結果が条件付き採録(要修正)のときは、論文を適切に修正することが重要です。また、修正した内容を査読者にわかりやすく伝えることも重要です。査読コメントに対してどのように対応したかが査読者にきちんと伝わるよう、回答の書き方を工夫しましょう。
学会誌に投稿

投稿論文の査読結果がrevision(要修正)だったとき

査読結果が revision(要修正)になったときは、論文を修正して再投稿します。major revision の場合、研究内容の根幹に関わる深い指摘があるかもしれません。どのように回答すれば査読者に納得してもらえるか、まずは、論文の修正方針を立てましょう。
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