大学生活

修士課程・博士課程

研究の進捗状況を研究ノートに記録する

大学院では、自分の研究の進捗状況を研究ノートに記録しましょう。お勧めは手書きです。当然、手書きは面倒ですが、面倒であるがゆえに、何か起きたときに証拠として使えます。また、時系列に研究に関する内容が並んでいるので、自分の研究の進捗状況を把握しやすいです。
修士課程・博士課程

博士学位論文の審査を受けるまでの日々

博士号を取得するためには、博士学位論文の審査を受けて合格しなければなりません。ただし、この審査、論文を書いて提出すれば受けられる、というものではありません。私の場合、中間報告会や複数の公表学術論文など、多くの壁を乗り越える必要がありました。
修士課程・博士課程

社会人大学院生が博士課程に進学して気づいたこと

社会人生活を送りながら、勢いで、大学院の博士課程に進学してしまいました。博士課程に進学して気づいたことは、指導される学生という立場から指導する立場へ変わること、また、研究活動は大学内から大学外へと広がらざるを得ないということでした!
修士課程・博士課程

大学院に進学するために必要な研究計画書

大学院では研究活動が重視されます。そのため、大学院に進学するのであれば研究計画を立てる必要があります。研究計画書には、研究テーマ・研究の背景と目的・卒業研究の内容(社会人の方は志望動機)・研究の方法・期待される成果・参考文献などを書きましょう。
ライティング

レポートや卒業論文をワンランクアップさせるコツ!

レポートや卒業論文を書き終えたら、ワンランク上をめざして文章を推敲しましょう。効果的に推敲するためには、書いた文章をいったん忘れるくらい時間をおいてから読み直すことをお勧めします。どうしても時間がないときは、声に出して読み上げてもいいですね。
ライティング

大学でレポートや卒論を書くとき:カタカナ表記と漢字表記

大学でレポートや卒論を書くときには、ひらがなやカタカナ、漢字を適切に使い分けましょう。カタカナ語は漢字表記に言い換えることができないか検討し、どうしてもカタカナを使用しなければならないときは、そのカタカナが指し示す意味を説明してから使いましょう。
ライティング

大学でレポートや卒論を書くときは、短文を積み上げてシンプルに!

大学でレポートや卒業論文を書くときは、言いたいことを明確に記述した短文を積み上げるライティング方法をお勧めします。意識的に一つの文を短く書き、その短い文をつなぎ合わせていきます。専門的で難しい内容の文章を書くときほど、読みやすくなるよう工夫しましょう。
ライティング

大学でレポートや卒論を書くとき:省略語(頭字語)の扱い

大学のレポートや卒業論文で省略語(頭字語)を使うときは、書き手と読み手の間で誤解が生じないよう、語句の指し示す意味をきちんと説明してから使うようにしましょう。例えば、「GPA」と聞くと何を思い浮かべますか?
情報リテラシー

統計的な情報を使ってレポートや卒業論文を書いてみよう!

大学でレポートや卒業論文を書くときに統計的な情報を活用すると、主張に対する根拠が明確になります。統計的な情報は、図書館にある白書や年鑑で手に入れることができます。ただし、今は、ネット上にも多くの統計的資料が公開されています。探してみましょう。
情報リテラシー

図書館の蔵書検索システム OPAC 検索のコツ

大学でレポートや卒業論文を書くときには、ネット上の情報だけに頼らず、大学図書館の本や資料を活用しましょう。大学図書館には学生向けの専門書が数多く並んでいます。しかも、無料です。ただし、蔵書検索システムOPACで検索するときにはちょっとコツが必要です。
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