大学生活

ライティング

意見を論理的に伝えたいときに書く文章は、序論・本論・結論

序論・本論・結論の構成で書けば論文になるというわけではありません。論文で大事なことは自分の意見(論文で伝えたい主張)です。主張を明確にする!主張の根拠を明確にする!主張に対する結果を明確にする!そのために、序論・本論・結論の構成を使います。
ライティング

大学のレポート課題を論文形式で書くときは、主張と根拠を明確に!

大学でレポートを書くときには、主張と根拠が明確な論文形式の文章を書くことをお勧めします。論文形式の文章では、自分の主張を明確にし、その主張を支えるための具体的根拠を記述する必要があります。そのため、「思う」や「感じる」などの表現は避けましょう。
ライティング

大学のレポートは、序論・本論・結論の構成で書く

大学のレポートは、序論・本論・結論の構成で書きましょう。ここでは、2000字程度のレポートを例に挙げながら、レポートの書き方の基本的なことを説明しています。何かについて論じる、何かについて主張するという類の文章は、序論・本論・結論の形で書きましょう。
ライティング

根拠や具体例を記述したサポート・センテンスでトピック・センテンスを支えよう!

パラグラフ・ライティングの特徴はトピック・センテンスにありますが、実際に読み手を納得させるにはサポート・センテンスが重要です。詳細で具体的なサポート・センテンスを複数書くようにしましょう。図や表、グラフ、写真、参考文献などを使ってもいいですね。
ライティング

トピック・センテンスはパラグラフの冒頭へ!

パラグラフ・ライティングは論理的な文章の執筆に向いたライティング方法です。まずは、各パラグラフの先頭にトピック・センテンスを記述してみましょう。そうすると、読み手は、そのパラグラフに書かれている内容をある程度予測しながら読むことができます。
ライティング

論理的な文章を執筆するとき:パラグラフ・ライティング

パラグラフ・ライティングは、論理的な文章の執筆に適したライティング方法です。パラグラフの形は段落と似ていますが、パラグラフ内に記述するトピックの扱いは、段落より厳密です。厳密であるがゆえに、論理的な文章の作成に向いているわけです。
修士課程・博士課程

修士論文、博士論文、投稿論文などを書くとき

大学院では、修士論文や博士論文だけでなく、雑誌への投稿論文なども書かなければなりません。そのため、早いうちに、論文形式の文章の書き方に慣れることをお勧めします。本を参考にするだけでなく、ライティングセンターや英語の論文なども活用してみましょう。
修士課程・博士課程

大学院進学で購入を検討したノートパソコン メリットとデメリット

大学院に進学すると、大学外での活動が増えます。そのため、ノートパソコンが必要になります。ここでは、社会人大学院生の視点から、MacパソコンとWindows系のパソコンを比較して、メリットとデメリットを紹介しています。
情報リテラシー

統計的な情報を使ってレポートや卒業論文を書いてみよう!

大学でレポートや卒業論文を書くときに統計的な情報を活用すると、主張に対する根拠が明確になります。統計的な情報は、図書館にある白書や年鑑で手に入れることができます。ただし、今は、ネット上にも多くの統計的資料が公開されています。探してみましょう。
情報リテラシー

図書館の蔵書検索システム OPAC 検索のコツ

大学でレポートや卒業論文を書くときには、ネット上の情報だけに頼らず、大学図書館の本や資料を活用しましょう。大学図書館には学生向けの専門書が数多く並んでいます。しかも、無料です。ただし、蔵書検索システムOPACで検索するときにはちょっとコツが必要です。
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