大学生活

情報リテラシー

図書館の蔵書検索システム OPAC 検索のコツ

大学でレポートや卒業論文を書くときには、ネット上の情報だけに頼らず、大学図書館の本や資料を活用しましょう。大学図書館には学生向けの専門書が数多く並んでいます。しかも、無料です。ただし、蔵書検索システムOPACで検索するときにはちょっとコツが必要です。
情報リテラシー

ネット検索で欲しい情報を見つけ出すコツ AND、NOT、OR 

大学でレポートや卒業論文を書くときには先行研究を調べて参考文献を探す必要があります。欲しい情報を手に入れるためには複数のキーワードを使い、AND、NOT、ORを適宜組み合わせて検索しましょう。少し工夫するだけで、検索される情報の量や質が変わります。
情報リテラシー

卒業論文や修士論文、プレゼン資料などをPDFに変換する方法(Mac)

大学で卒論や修論、プレゼン資料などを提出するとき、PDFで提出するよう指示されることがあります。MacのPagesやKeynoteで作成したファイルをPDF化すれば、Macがなくても閲覧可能になるからです。PRINT→PDFで変換しましょう。
情報リテラシー

卒業論文や修士論文、プレゼン資料などをPDFに変換する方法

大学で卒論や修論、プレゼン資料などを提出するとき、PDFファイルで提出するよう指示されることがあります。PDFは異なるパソコン環境で閲覧可能だからです。ここでは、WordやPowerPointで作成したファイルをPDF化する3つの方法を紹介します。
情報リテラシー

PDF形式のファイルに必要事項を書き込んで提出するとき

大学などで、PDF形式のファイルをダウンロードして、それに必要事項を書き込んで提出するよう指示されることがあります。ここでは、PDFファイルを印刷して必要事項を書き込む方法、パソコンやスマートフォンを使って入力する方法などを紹介します。
卒業論文

大学で書く卒論やレポート課題は、序論 本論 結論を意識して書こう

大学で書く卒論やレポート課題は、序論・本論・結論を意識して書きましょう。序論では、論じるテーマやテーマに関する研究の背景、自分が言いたいこと(主張)などを示します。本論では、自分の主張を読み手に納得させるための根拠を、具体的に書きましょう。
修士課程・博士課程

修士論文、博士論文、投稿論文などを書くときは論文形式で書く

大学院では修士論文や博士論文、投稿論文を書かなければなりませんから、早いうちに、論文形式の文章の書き方に慣れておきましょう。所属大学にライティングセンターがあったら、利用をお勧めします。また、独学で学ばなければならない方のために書籍も紹介しています。
修士課程・博士課程

大学院進学で購入を検討したノートパソコン メリットとデメリット

大学院に進学すると、大学外での活動が増え、自分専用のノートパソコンが必要になりました。ここでは、社会人大学院生の視点から、MacパソコンとWindows系のパソコンを比較しつつ、メリットとデメリットを紹介しています。
修士課程・博士課程

研究の進捗状況は、研究ノートに記録しておきましょう!

大学院では、自分の研究の進捗状況を研究ノートに記録しておきましょう。お勧めは、手書きです。当然、手書きは面倒ですが、面倒であるがゆえに、何か起きたときに証拠として使えます。また、長期保存にも向いていますし、進捗報告でも役に立つのではないでしょうか。
修士課程・博士課程

博士課程に在籍している社会人

大学院の博士課程に進学すると、想像以上に多くの社会人学生がいました。文部科学省のデータで確認すると、たしかに、博士課程に入学する社会人学生は増え、一般の学生は減る傾向にあります。このままいくと、社会人学生の割合が半分を超える日がくるかもしれません。
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