ライティング 大学のレポートは、序論・本論・結論の構成で書く 大学のレポートは、序論・本論・結論の構成で書きましょう。ここでは、2000字程度のレポートを例に挙げながら、レポートの書き方の基本的なことを説明しています。何かについて論じる、何かについて主張するという類の文章は、序論・本論・結論の形で書きましょう。 2025.06.29 ライティング
ライティング 根拠や具体例を記述したサポート・センテンスでトピック・センテンスを支えよう! パラグラフ・ライティングの特徴はトピック・センテンスにありますが、実際に読み手を納得させるにはサポート・センテンスが重要です。詳細で具体的なサポート・センテンスを複数書くようにしましょう。図や表、グラフ、写真、参考文献などを使ってもいいですね。 2025.06.29 ライティング
ライティング トピック・センテンスはパラグラフの冒頭へ! パラグラフ・ライティングは論理的な文章の執筆に向いたライティング方法です。まずは、各パラグラフの先頭にトピック・センテンスを記述してみましょう。そうすると、読み手は、そのパラグラフに書かれている内容をある程度予測しながら読むことができます。 2025.06.27 ライティング
ライティング 論理的な文章を執筆するとき:パラグラフ・ライティング パラグラフ・ライティングは、論理的な文章の執筆に適したライティング方法です。パラグラフの形は段落と似ていますが、パラグラフ内に記述するトピックの扱いは、段落より厳密です。厳密であるがゆえに、論理的な文章の作成に向いているわけです。 2025.06.26 ライティング
ライティング 先行研究を引用しながら論文を書く アカデミックな主張をもつ論文を書くためには関連した主張をもつ論文の存在が必要です。そのために先行研究を探しましょう。引用のしかたがわからないときは、自分の研究内容に近い論文をピックアップし、どのように引用しているか蛍光ペンを使ってチェックします。 2025.01.27 ライティング
ライティング レポートや卒業論文をワンランクアップさせるコツ! レポートや卒業論文を書き終えたら、ワンランク上をめざして文章を推敲しましょう。効果的に推敲するためには、書いた文章をいったん忘れるくらい時間をおいてから読み直すことをお勧めします。どうしても時間がないときは、声に出して読み上げてもいいですね。 2024.08.13 ライティング
ライティング 大学でレポートや卒論を書くとき:カタカナ表記と漢字表記 大学でレポートや卒論を書くときには、ひらがなやカタカナ、漢字を適切に使い分けましょう。カタカナ語は漢字表記に言い換えることができないか検討し、どうしてもカタカナを使用しなければならないときは、そのカタカナが指し示す意味を説明してから使いましょう。 2024.08.08 ライティング
ライティング 大学でレポートや卒論を書くときは、短文を積み上げてシンプルに! 大学でレポートや卒業論文を書くときは、言いたいことを明確に記述した短文を積み上げるライティング方法をお勧めします。意識的に一つの文を短く書き、その短い文をつなぎ合わせていきます。専門的で難しい内容の文章を書くときほど、読みやすくなるよう工夫しましょう。 2024.07.27 ライティング
ライティング 大学でレポートや卒論を書くとき:省略語(頭字語)の扱い 大学のレポートや卒業論文で省略語(頭字語)を使うときは、書き手と読み手の間で誤解が生じないよう、語句の指し示す意味をきちんと説明してから使うようにしましょう。例えば、「GPA」と聞くと何を思い浮かべますか? 2024.07.26 ライティング
ライティング 大学図書館の専門書や大学が契約している有料データベースの活用 大学図書館は、専門書を扱っているだけではなく、さまざまな学生向けのサービスも提供しています。大学図書館の蔵書検索システムや大学が契約しているデータベースなど、早いうちに確認しておきましょう。卒論や修論、レポート課題を書くときに役立ちます。 2024.07.24 ライティング