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卒業論文

大学で書く卒論やレポート課題は、序論 本論 結論を意識して書こう

大学で書く卒論やレポート課題は、序論・本論・結論を意識して書きましょう。序論で、論じるテーマやテーマに関する研究の背景、自分が言いたいこと(主張や仮説)などを示します。本論では、自分の主張を読み手に納得させるための根拠を具体的に書きましょう。
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卒業論文のアドバイス 図表を入れるとき

卒業論文などに図表を載せるときは通し番号つきのタイトルをつけます。表は上、図は下です。載せた図表について言及するときは「図1-1のように…」などと通し番号を使いましょう。また、図表を引用したときは出典元を明記し剽窃扱いにならないよう注意しましょう。
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卒業論文の要旨(概要書) 書き方の例

卒業論文の要旨とは、卒論全体の内容を簡潔にまとめた概要書のことです。ここでは、1ページにまとめた要旨を例にあげて説明しています。ただし、大学や学部、所属ゼミ(研究室)によっては書き方が詳細に指定されている場合がありますので、必ず確認しましょう。
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卒業論文をパラグラフ・ライティングで書くときに重要となるトピック・センテンス

卒業論文のような論文形式の文章を書くときはパラグラフ・ライティングで書きましょう。パラグラフ・ライティングをするときは、トピック・センテンス(パラグラフの要約文)をパラグラフの先頭に記述します。パラグラフ内に書かれている内容が明確になります。
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卒業論文はパラグラフ・ライティングで書こう!

卒業論文など、論文形式の文章を書くときにはパラグラフ・ライティングで書きましょう。パラグラフ・ライティングでは、1つのパラグラフ内に1つのトピックのみ記述します。見た目は段落と似ていますが、パラグラフは段落より扱いが厳密です。注意しましょう。
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卒業論文の構成は 序論・本論・結論 です

卒業論文など論文形式の文章は、序論で論じる目的を明確にすることが大切です。自分は何を論じたいのか、何を主張したくて論文を書いているのか、そこをはっきりさせましょう。そのあと、本論で根拠を示し結論でまとめをします。序論・本論・結論の構成になります。
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卒業論文には、参考文献リストをつける

卒業論文を書き終えたら、論文末尾に参考文献リストを掲載します。剽窃を疑われないよう、必ず掲載しましょう。参考文献リストの書き方には一定のルールがありますが、大事なことは、論文を読んでいる人が引用されている文献を探し出せるように書くことです。
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卒業論文のアドバイス 先行研究の探し方 三つの基本

卒業論文を書くためには先行研究を探す必要があります。図書館やネットを使って適切な文献を探すことができたら、末尾に掲載されている参考文献リストを活用することもできます。またChatGPTなどの生成AIを利用するときはハルシネーションに気をつけましょう。
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自分で研究テーマを決めて問いを立てる卒業論文

卒業論文はレポート課題などと異なり、卒業論文の研究テーマから自分で決めなければなりません。テーマが決まったら、そのテーマに関する問いを自分で立て、論じていきます。また、テーマに関連する文献を探し出して、先行研究を調べる必要もあります。
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卒業論文のための研究計画書の書き方

研究計画書の書き方は大学や研究室によって異なりますが、共通の約束事としては、文末表現を「である」調にすることや自分の主観を語る表現を避けることなどがあります。ここでは、A4用紙2枚ほどの研究計画書を例にあげて、説明しています。
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