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学会誌に投稿

投稿論文の査読結果がrevision(要修正)だったとき

査読結果が revision(要修正)になったときは、論文を修正して再投稿します。major revision の場合、研究内容の根幹に関わる深い指摘があるかもしれません。どのように回答すれば査読者に納得してもらえるか、論文の修正方針を立てましょう。
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学術雑誌への論文投稿:査読から採録までの流れ

学術雑誌に論文を投稿して採録されるまでの流れを説明しています。ポイントは査読結果が要修正になったときです。査読システムは、掲載する論文の質を保証するシステムでもありますから、査読結果を精査して論文を修正しましょう。その後、採録めざして再投稿します。
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学術雑誌に論文を掲載してもらう前に立ちはだかる「査読の壁」

大学院で研究業績を得るためには、学術誌に論文を掲載してもらう必要があります。掲載してもらうためには「査読の壁」を突破しなければなりません。一般的に査読結果は、accept,minor revision,major revision,reject の4パターンです。
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論文を、どの学会誌に投稿すればいいかわからないとき

博士の学位取得を目指すのであれば、学会が発行している学術雑誌に論文を投稿する必要があります。そのためには、自分の研究内容に合った学会を見つけなければなりません。学術の世界と縁のない生活をしている社会人学生の場合、具体的にどうすればいいのでしょうか。
スライド

発表用のスライドには、ゴシック系のフォントがお勧め!

研究発表用のスライドには、遠くからでも読みやすいゴシック系のフォントがお勧めです。Macパソコンには、ヒラギノ角ゴシックが用意されています。Windows系のパソコンの場合は、好みのフォントを選択しますが、スライド全体でフォントは統一しましょう。
スライド

アニメーション機能を使わずに、アニメーションのように見せる方法

研究発表用スライドにアニメーションを多用することは避けましょう。重要なポイントを強調したいときは、スライドの複製でアニメーションのように見せる方法をお勧めします。複製したスライドで、文字を付け足したり色を変えたりするだけですから、簡単です。
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箇条書きスタイルのスライドを使って発表を聞いてもらおう!

研究発表の主役は、口頭で行われる発表者自身の説明です。ここでは、聞き手が余裕をもって発表者のスピーチを聞くことができるよう、箇条書き風スタイルでスライドを作成することをお勧めします。聞き手が読まなければならない文字数を減らすことができるからです。
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簡単な図形とテキストを使って、発表用スライドに載せる図を描こう!

研究発表をするときは、図式化できるものは積極的に図式化してスライドに載せましょう。図を使うと、聞き手に発表内容が伝わりやすくなるからです。また、イメージ通りの図を描画するには、簡単な図形とテキストの組み合わせがお勧めです。レイアウトの変更もラクです。
スライド

研究発表用のスライドは、見やすさ重視で作成する

卒論や修論、投稿論文などの発表で利用するスライドは、見やすさ重視で作成しましょう。PowerPointなどに慣れてくると凝ったデザインのスライドを作成したくなります。でも、スライドの背景を無地にするなど、文字や図を見やすくしたデザインがお勧めです。
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研究発表用のスライドにグラフをのせるときのコツ

卒論や修論などの研究発表用のグラフは、エクセルなどで描画したグラフをそのまま貼り付けるのではなく、伝えたいことが直感的に伝わるように書式変更しておきましょう。さらに、そのグラフを大きくスライドに貼り付けておくと「ご覧のように…」のひと言で発表できます。
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