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修士論文・博士論文

修士論文の執筆 本論(ボディ )で根拠を示す!

修士論文の構成は、序論・本論・結論です。序論部分で研究のテーマとその背景、また、何を明らかにしたいかという目的を記述したら、本論部分で、その根拠を示します。本論部分では、なるべく具体的かつ適切な根拠を、複数積み重ねていくようにしましょう。
修士論文・博士論文

序論部分で、修士論文のテーマを明確にする

修士論文や博士論文などを書くときは、 卒業論文と同様、序論・本論・結論で文章全体を構成します。まず、序論(イントロダクション)部分で「論じるテーマは何か!」「論じるテーマがいかに重要か!」「論じる目的はこれだ!」を明確にすることが大切です。
修士論文・博士論文

パラグラフ・ライティングで、修士論文を書こう!

論文形式の文章はパラグラフ・ライティングで書くことをお勧めします。パラグラフ・ライティングで書いた文章は思考の固まりが明確で、論理の流れを掴みやすくなります。まずは、パラグラフの要約文であるトピック・センテンスをパラグラフの先頭に書きましょう。
卒業論文

卒業論文のテーマ決め:好きなものと専門分野を絡めてみる

卒業論文のテーマをどうしても決められないときは、自分の好きなものや興味のあるものを研究テーマにできないか考えてみましょう。好きなものを研究テーマにすれば、先行研究を調べるモチベーションもあがりますし、研究活動にも身が入るかもしれません。
卒業論文

卒業論文のアドバイス 写真を使うとき

卒業論文で写真を使うときは、その写真に通し番号つきのタイトルをつけ、その写真について論文内で必ず言及します。また、引用した写真であれば、写真の出典元を明記しましょう。写真に人が写っている場合は、肖像権にも注意する必要があります。
卒業論文

卒業論文を要約して、要約文(アブストラクト)を作成する

卒業論文を要約して要約文を作るときは、論文全体のあらすじを書くのではなく、論文のポイントである問いと答えと根拠を簡潔にまとめましょう。卒業論文全体が序論・本論・結論の構成で書かれていれば、序論に問いが、本論に根拠が、結論に答えが書かれています。
卒業論文

卒業論文など、論文にタイトル(題目)をつけるとき

卒業論文などには、適切なタイトルをつけましょう。タイトル末尾は一般的に名詞にします。その名詞に、自分の研究らしさが表現されている語句を組み合わせます。うまく組み合わせることができると、〇〇の解明、〇〇を検討など、論文らしいタイトルが完成します。
eスクールの記録

eスクールから修士を経て、博士学位授与式へ

早稲田大学eスクールに入り、人間科学研究科に進みました。eスクールに入ったときは想像だにしていなかったことです。ただただ、学ぶこと、研究することが楽しくて続けてしまいました。最終的に、博士号を取得し、大隈講堂壇上で博士学位記を受け取ることができました。
eスクールの記録

eスクールから早稲田大学人間科学研究科へ進学

早稲田大学eスクールを卒業して、人間科学研究科 修士課程2年制に進学しました。ここでは、修士1年から2年の頃の様子を紹介しています。eスクール時代と異なり、実際にキャンパスに通う必要がある大学院生活は大変でしたが、夏合宿などは良き思い出になっています。
eスクールの記録

eスクールの記録 最終学年:レベルC

eスクール3年目、レベルCのときの様子を紹介しています。eスクールを卒業した後は、人間科学研究科に内部進学で進みました。そのまま修士・博士課程を突っ走り、最終的に博士号を取得しました。eスクールも大学院も、研究をする生活はとても刺激的でした。
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