大学生活

ライティング

大学のレポートは、序論・本論・結論の構成で書く

大学のレポートは、序論・本論・結論の構成で書きましょう。ここでは、2000字程度のレポートを例に挙げながら、レポートの書き方の基本的なことを説明しています。何かについて論じる、何かについて主張するという類の文章は、序論・本論・結論の形で書きましょう。
ライティング

根拠や具体例を記述したサポート・センテンスでトピック・センテンスを支えよう!

パラグラフ・ライティングの特徴はトピック・センテンスにありますが、実際に読み手を納得させるにはサポート・センテンスが重要です。詳細で具体的なサポート・センテンスを複数書くようにしましょう。図や表、グラフ、写真、参考文献などを使ってもいいですね。
ライティング

トピック・センテンスはパラグラフの冒頭へ!

パラグラフ・ライティングは論理的な文章の執筆に向いたライティング方法です。まずは、各パラグラフの先頭にトピック・センテンスを記述してみましょう。そうすると、読み手は、そのパラグラフに書かれている内容をある程度予測しながら読むことができます。
ライティング

論理的な文章を執筆するとき:パラグラフ・ライティング

パラグラフ・ライティングは、論理的な文章の執筆に適したライティング方法です。パラグラフの形は段落と似ていますが、パラグラフ内に記述するトピックの扱いは、段落より厳密です。厳密であるがゆえに、論理的な文章の作成に向いているわけです。
ライティング

先行研究を引用しながら論文を書く

アカデミックな主張をもつ論文を書くためには関連した主張をもつ論文の存在が必要です。そのために先行研究を探しましょう。引用のしかたがわからないときは、自分の研究内容に近い論文をピックアップし、どのように引用しているか蛍光ペンを使ってチェックします。
修士課程・博士課程

修士論文、博士論文、投稿論文などを書くとき

大学院では、修士論文や博士論文だけでなく、雑誌への投稿論文なども書かなければなりません。そのため、早いうちに、論文形式の文章の書き方に慣れることをお勧めします。本を参考にするだけでなく、ライティングセンターや英語の論文なども活用してみましょう。
修士課程・博士課程

大学院進学で購入を検討したノートパソコン メリットとデメリット

大学院に進学すると、大学外での活動が増えます。そのため、ノートパソコンが必要になります。ここでは、社会人大学院生の視点から、MacパソコンとWindows系のパソコンを比較して、メリットとデメリットを紹介しています。
修士課程・博士課程

研究の進捗状況を研究ノートに記録する

大学院では、自分の研究の進捗状況を研究ノートに記録しましょう。お勧めは手書きです。当然、手書きは面倒ですが、面倒であるがゆえに、何か起きたときに証拠として使えます。また、時系列に研究に関する内容が並んでいるので、自分の研究の進捗状況を把握しやすいです。
修士課程・博士課程

博士学位論文の審査を受けるまでの日々

博士号を取得するためには、博士学位論文の審査を受けて合格しなければなりません。ただし、この審査、論文を書いて提出すれば受けられる、というものではありません。私の場合、中間報告会や複数の公表学術論文など、多くの壁を乗り越える必要がありました。
修士課程・博士課程

社会人大学院生が博士課程に進学して気づいたこと

社会人生活を送りながら、勢いで、大学院の博士課程に進学してしまいました。博士課程に進学して気づいたことは、指導される学生という立場から指導する立場へ変わること、また、研究活動は大学内から大学外へと広がらざるを得ないということでした!
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