大学生活

修士課程・博士課程

大学院進学で購入を検討したノートパソコン メリットとデメリット

大学院に進学すると、大学外での活動が増えます。そのため、ノートパソコンが必要になります。ここでは、社会人大学院生の視点から、MacパソコンとWindows系のパソコンを比較して、メリットとデメリットを紹介しています。
修士課程・博士課程

研究の進捗状況を研究ノートに記録する

大学院では、自分の研究の進捗状況を研究ノートに記録しましょう。お薦めは手書きです。当然、手書きは面倒ですが、面倒であるがゆえに、何か起きたときに証拠として使えます。また、時系列に研究に関する内容が並んでいるので、自分の研究の進捗状況を把握しやすいです。
修士課程・博士課程

博士学位論文の審査を受けるまでの日々

博士号を取得するためには、博士学位論文の審査を受けて合格しなければなりません。ただし、この審査、論文を書いて提出すれば受けられる、というものではありません。私の場合、中間報告会や複数の公表学術論文など、多くの壁を乗り越える必要がありました。
修士課程・博士課程

社会人大学院生が修士課程から博士課程に進学して気づいたこと

社会人生活を送りながら、勢いで、大学院の博士課程に進学してしまいました。進学して気づいたことは、学生という教わる立場から指導する立場へと変化していくこと、また、研究活動が大学内から大学外へ広がっていくこと、そして学会誌への論文投稿の圧!です。
修士課程・博士課程

大学院に進学する際に必要な研究計画書

大学院では研究活動が重視されます。そのため、大学院進学を希望するのであれば研究計画書を書く必要があります。研究計画書には、研究テーマ・研究の背景と目的・卒業研究の内容(社会人の方は志望動機)・研究の方法・期待される成果・参考文献などを書きましょう。
ライティング

先行研究を引用しながらアカデミックな論文を書く

アカデミック(学術的)な主張をもつ論文を書くためには、先行研究が必要です。先行研究の引用方法がよくわからないときは、自分の研究内容に近い論文を使ってどのように引用しているかチェックしてみましょう。蛍光ペンを使って色分けするとわかりやすくなります。
ライティング

レポートや卒業論文をワンランクアップさせる方法:推敲

レポートや卒業論文を書き終えたら文章を推敲して磨きをかけましょう。ChatGPTなどの生成AIを利用してもいいですが、自分で推敲するときは、書いた文章をいったん忘れるくらい時間をおいてから読み直すことをお勧めします。ミスを見つけやすくなるからです。
ライティング

大学でレポートや卒論を書くとき:カタカナとひらがなと漢字の使い分け

大学でレポートや卒論を書くときには、カタカナやひらがな、漢字表記を適切に使い分けましょう。特に、カタカナ語の連発は避けます。どうしてもカタカナ語を使用するときは、言い換え可能な漢字表記がないか検討し、語句の意味を理解してから使うようにしましょう。
ライティング

レポートや卒論を書くとき:短文を積み上げて論理の流れをわかりやすくする

大学でレポートや卒業論文を書くときには、言いたいことを明確に記述した短文を積み上げて書きましょう。専門的で難しい内容の文章ほど、論理の流れをわかりやすくする必要があります。回りくどい長文にならないよう、生成AIなども使って工夫してみましょう。
ライティング

大学でレポートや卒論を書くとき:省略語(頭字語)の扱い

大学のレポートや卒業論文で省略語(頭字語)を使うときは、書き手と読み手の間で誤解が生じないよう、語句の指し示す意味をきちんと説明してから使うようにしましょう。例えば、「GPA」と聞くと何を思い浮かべますか?
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