表・グラフ

論文などで使いたい、意図が伝わる円グラフ

グラフを使うと、文字だけで説明するよりも伝えたいことがより伝わりやすくなります。Excelなどで描いたグラフをそのまま使うのではなく、伝えたい内容がより伝わりやすくなるよう工夫しましょう。グラフを使って何を伝えたいか意識することが大切です。
表・グラフ

散布図を重ね合わせてみよう!

散布図は、棒グラフや円グラフよりも接する機会が少ないため難しく感じるかもしれません。でも、2つのデータの関係を検討するときに役立つグラフです。たとえば、2つの散布図をコピー&ペーストして重ね合わせると、隠れていた関係が見えてきたりします。
表・グラフ

2つのデータ間の関係を検討したいとき:散布図を描いてみよう

散布図は2つのデータの関係を検討するときに役立ちますので、卒業論文や修士論文などで活用してみましょう。ただし、散布図を描画するときは、まず「どのような関係を検討したいのか」という目的を明確にすることが大切です。
修士課程・博士課程

修士論文、博士論文、投稿論文などを書くとき

大学院では、修士論文や博士論文だけでなく、雑誌への投稿論文なども書かなければなりません。そのため、早いうちに、論文形式の文章の書き方に慣れることをお勧めします。本を参考にするだけでなく、ライティングセンターや英語の論文なども活用してみましょう。
修士課程・博士課程

大学院進学で購入を検討したノートパソコン メリットとデメリット

大学院に進学すると、大学外での活動が増えます。そのため、ノートパソコンが必要になります。ここでは、社会人大学院生の視点から、MacパソコンとWindows系のパソコンを比較して、メリットとデメリットを紹介しています。
修士課程・博士課程

研究の進捗状況を研究ノートに記録する

大学院では、自分の研究の進捗状況を研究ノートに記録しましょう。お勧めは手書きです。当然、手書きは面倒ですが、面倒であるがゆえに、何か起きたときに証拠として使えます。また、時系列に研究に関する内容が並んでいるので、自分の研究の進捗状況を把握しやすいです。
修士課程・博士課程

博士学位論文の審査を受けるまでの日々

博士号を取得するためには、博士学位論文の審査を受けて合格しなければなりません。ただし、この審査、論文を書いて提出すれば受けられる、というものではありません。私の場合、中間報告会や複数の公表学術論文など、多くの壁を乗り越える必要がありました。
修士課程・博士課程

社会人大学院生が博士課程に進学して気づいたこと

社会人生活を送りながら、勢いで、大学院の博士課程に進学してしまいました。博士課程に進学して気づいたことは、指導される学生という立場から指導する立場へ変わること、また、研究活動は大学内から大学外へと広がらざるを得ないということでした!
修士論文・博士論文

多くの論文から先行研究をピックアップしていく方法

論文に書かれている内容を確認したいときは、まず、アブストラクト(抄録)を読みましょう。また、論文本体に掲載されている図表のチェックもお勧めです。さらに、トピック・センテンスの拾い読みができると、論文に書かれている内容を効率的に把握できます。
修士論文・博士論文

修士論文や卒業論文につける要旨(概要書)の例

論文を提出する際につける要旨(概要書)は、2段組みにしたり図表を入れたりするなどの工夫をしましょう。ただし、所属大学や所属研究科によって、要旨(概要書)の書式などが詳細に決められていることも多いです。必ず、最新情報を確認するようにしましょう。
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