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スライド

研究発表で使う図は、簡単な図形とテキストの組み合わせで作成

研究発表をするときは、図式化できるものはなるべく図式化してスライドに載せましょう。簡単な図形とテキストを組み合わせて、イメージ通りの図を描画します。たとえ簡略化された図であっても、文字のみで説明するよりわかりやすくなるはずです。
スライド

研究発表用のスライドは、見やすさ重視で作成する

卒論や修論、投稿論文などの発表で使うスライドは、見やすさ重視で作成しましょう。PowerPointなどに慣れてくると凝ったデザインのスライドを作成したくなりますが、スライドの背景を無地にするなど、見やすくシンプルなデザインがお勧めです。
スライド

研究発表用のスライドにグラフをのせるとき

卒論や修論などの研究発表用のグラフは、エクセルなどで描画したグラフをそのまま貼り付けるのではなく、伝えたいことが直感的に伝わるように書式変更しておきましょう。さらに、そのグラフを大きくスライドに貼り付けておくと「ご覧のように…」のひと言で発表できます。
スライド

卒論や修論を発表するとき スライドの枚数・文字の大きさ・図

自分の研究内容が伝わりやすいスライドを作成して、卒論や修論を発表しましょう。そのためには、スライドの枚数を増やしすぎないこと、大きめの文字を使うこと、なるべく図を活用することをお勧めします。見本も載せていますので、参考にしてみてください。
学会誌に投稿

卒業論文や修士論文から、学術雑誌に投稿する論文を作成する

卒論や修論をもとにして、学術雑誌への投稿論文を作成することがあります。学術雑誌のページ数には限りがありますので、指定されたページ数に書き直しましょう。また、投稿論文を読む人は自分の研究内容について未知の人ですから、研究の背景や研究の目的はわかりやすく書きましょう。
学会誌に投稿

査読結果が要修正のとき:査読者への回答文

査読結果が条件付き採録(要修正)のときは、論文を適切に修正することが重要です。また、修正した内容を査読者にわかりやすく伝えることも重要です。査読コメントに対してどのように対応したかが査読者にきちんと伝わるよう、回答の書き方を工夫しましょう。
学会誌に投稿

投稿論文の査読結果がrevision(要修正)だったとき

査読結果が revision(要修正)になったときは、論文を修正して再投稿します。major revision の場合、研究内容の根幹に関わる深い指摘があるかもしれません。どのように回答すれば査読者に納得してもらえるか、まずは、論文の修正方針を立てましょう。
学会誌に投稿

学術雑誌への論文投稿:査読から採録までの流れ

学術雑誌に論文を投稿して採録されるまでの流れを紹介しています。査読システムは、掲載する論文の質を保証するシステムです。査読結果が revision(要修正)になったときは、指摘された箇所を丁寧に修正・補筆し、accept(採録)をめざしましょう。
学会誌に投稿

学術雑誌に論文を掲載してもらう前に立ちはだかる「査読の壁」

大学院で研究業績を得るためには、学術誌に論文を掲載してもらう必要があります。掲載してもらうためには「査読の壁」を突破しなければなりません。一般的に査読結果は、accept,minor revision,major revision,reject の4パターンです。
学会誌に投稿

投稿する論文の学会誌を選ぶとき

博士の学位取得を目指すのであれば、学会が発行している学術雑誌に論文を投稿する必要があります。そのためには、自分の研究内容に合った学会を見つけなければなりません。学術の世界と縁のない生活をしている社会人学生の場合、具体的にどうすればいいのでしょうか。
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