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情報リテラシー

卒業論文や修士論文、プレゼン資料などをPDFに変換する方法

大学で卒論や修論、プレゼン資料などを提出するとき、PDFファイルで提出するよう指示されることがあります。PDFは異なるパソコン環境で閲覧可能だからです。ここでは、WordやPowerPointで作成したファイルをPDF化する3つの方法を紹介します。
情報リテラシー

PDF形式のファイルに必要事項を書き込んで提出するとき

大学などで、PDF形式のファイルをダウンロードして、それに必要事項を書き込んで提出するよう指示されることがあります。ここでは、PDFファイルを印刷して必要事項を書き込む方法、パソコンやスマートフォンを使って入力する方法などを紹介します。
学会誌に投稿

卒業論文や修士論文から、学術雑誌に投稿する論文を作成する

大学院では学術雑誌に論文を投稿するために、卒論や修論を書き直して投稿用の論文を作成するときがあります。そのさい、研究の背景や研究の目的をわかりやすく説明することが重要です。投稿論文を読む編集者や査読者は、自分の研究内容について未知の人だからです。
学会誌に投稿

査読結果が要修正のときは、論文を修正して回答文を作成する

査読結果が条件付き採録(要修正)のときは、論文を適切に修正することが重要です。でも、修正した内容を査読者にわかりやすく伝えることも同じくらい重要です。査読コメントと修正した論文と査読者への回答の関係がわかりやすくなるよう、工夫しましょう。
学会誌に投稿

投稿論文の査読結果がrevision(要修正)だったとき

査読結果が revision(要修正)になったときは、論文を修正して再投稿します。major revision の場合、研究内容の根幹に関わる深い指摘があるかもしれません。どのように回答すれば査読者に納得してもらえるか、論文の修正方針を立てましょう。
学会誌に投稿

学術雑誌への論文投稿:査読から採録までの流れ

学術雑誌に論文を投稿して採録されるまでの流れを説明しています。ポイントは査読結果が要修正になったときです。査読システムは、掲載する論文の質を保証するシステムでもありますから、査読結果を精査して論文を修正しましょう。その後、採録めざして再投稿します。
学会誌に投稿

学術雑誌に論文を掲載してもらう前に立ちはだかる「査読の壁」

大学院で研究業績を得るためには、学術誌に論文を掲載してもらう必要があります。掲載してもらうためには「査読の壁」を突破しなければなりません。一般的に査読結果は、accept,minor revision,major revision,reject の4パターンです。
学会誌に投稿

論文を、どの学会誌に投稿すればいいかわからないとき

博士の学位取得を目指すのであれば、学会が発行している学術雑誌に論文を投稿する必要があります。そのためには、自分の研究内容に合った学会を見つけなければなりません。学術の世界と縁のない生活をしている社会人学生の場合、具体的にどうすればいいのでしょうか。
卒業論文

卒業論文のアドバイス 写真を入れるとき

卒業論文で写真を使うときは、その写真に通し番号つきのタイトルをつけ、論文内でその写真について必ず言及します。また、引用した写真であれば、写真の出典元を必ず明記しましょう。写真に人が写っている場合は、肖像権にも注意する必要があります。
卒業論文

卒業論文を要約して、要約文(アブストラクト)を作成する

卒業論文を要約して要約文を作るときは、論文全体のあらすじを書くのではなく、論文のポイントである問いと答えと根拠を簡潔にまとめましょう。卒業論文全体が序論・本論・結論の構成で書かれていれば、序論に問いが、本論に根拠が、結論に答えが書かれています。
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