論文

表・グラフ

散布図を重ね合わせてみよう!

散布図は、棒グラフや円グラフよりも接する機会が少ないため難しく感じるかもしれません。でも、2つのデータの関係を検討するときに役立つグラフです。たとえば、2つの散布図をコピー&ペーストして重ね合わせると、隠れていた関係が見えてきたりします。
表・グラフ

2つのデータ間の関係を検討したいとき:散布図を描いてみよう

散布図は2つのデータの関係を検討するときに役立ちますので、卒業論文や修士論文などで活用してみましょう。ただし、散布図を描画するときは、まず「どのような関係を検討したいのか」という目的を明確にすることが大切です。
修士論文・博士論文

多くの論文から先行研究をピックアップしていく方法

論文に書かれている内容を確認したいときは、まず、アブストラクト(抄録)を読みましょう。また、論文本体に掲載されている図表のチェックもお勧めです。さらに、トピック・センテンスの拾い読みができると、論文に書かれている内容を効率的に把握できます。
修士論文・博士論文

修士論文や卒業論文につける要旨(概要書)の例

論文を提出する際につける要旨(概要書)は、2段組みにしたり図表を入れたりするなどの工夫をしましょう。ただし、所属大学や所属研究科によって、要旨(概要書)の書式などが詳細に決められていることも多いです。必ず、最新情報を確認するようにしましょう。
修士論文・博士論文

修士論文の結論(コンクルージョン)部分は、簡潔に記述しよう!

論文は、序論・本論・結論で構成します。結論(コンクルージョン)で記述することは、序論で掲げた言いたいこと(論じる目的)の結果です。結果を明確にするため、本論で記述した内容を簡潔に要約しましょう。また、論文末尾に参考文献リストをつけ忘れないように!
修士論文・博士論文

修士論文の執筆 本論(ボディ )で根拠を示す!

修士論文の構成は、序論・本論・結論です。序論部分で研究のテーマとその背景、また、何を明らかにしたいかという目的を記述したら、本論部分で、その根拠を示します。本論部分では、なるべく具体的かつ適切な根拠を、複数積み重ねていくようにしましょう。
修士論文・博士論文

序論部分で、修士論文のテーマを明確にする

修士論文や博士論文などを書くときは、 卒業論文と同様、序論・本論・結論で文章全体を構成します。まず、序論(イントロダクション)部分で「論じるテーマは何か!」「論じるテーマがいかに重要か!」「論じる目的はこれだ!」を明確にすることが大切です。
修士論文・博士論文

パラグラフ・ライティングで、修士論文を書こう!

論文形式の文章はパラグラフ・ライティングで書くことをお勧めします。パラグラフ・ライティングで書いた文章は思考の固まりが明確で、論理の流れを掴みやすくなります。まずは、パラグラフの要約文であるトピック・センテンスをパラグラフの先頭に書きましょう。
卒業論文

卒業論文のテーマ決め:好きなものと専門分野を絡めてみる

卒業論文のテーマをどうしても決められないときは、自分の好きなものや興味のあるものを研究テーマにできないか考えてみましょう。好きなものを研究テーマにすれば、先行研究を調べるモチベーションもあがりますし、研究活動にも身が入るかもしれません。
卒業論文

卒業論文のアドバイス 写真を使うとき

卒業論文で写真を使うときは、その写真に通し番号つきのタイトルをつけ、その写真について論文内で必ず言及します。また、引用した写真であれば、写真の出典元を明記しましょう。写真に人が写っている場合は、肖像権にも注意する必要があります。
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