論文

卒業論文

卒業論文の研究テーマを決めるとき

卒業論文の研究テーマが決まらないときは、研究のモチベーションを維持するために、自分の興味を優先することをお勧めします。とはいえ、卒業論文には、ある程度の社会的意義も必要です。関連する文献を探して先行研究を調べ、そこから社会的意義を見つけていきましょう。
学会誌に投稿

卒業論文や修士論文から、学術雑誌に投稿する論文を作成する

大学院では学術雑誌に論文を投稿するために、卒論や修論を書き直して投稿用の論文を作成するときがあります。そのさい、研究の背景や研究の目的をわかりやすく説明することが重要です。投稿論文を読む編集者や査読者は、自分の研究内容について未知の人だからです。
学会誌に投稿

査読結果が要修正のときは、論文を修正して回答文を作成する

査読結果が条件付き採録(要修正)のときは、論文を適切に修正することが重要です。でも、修正した内容を査読者にわかりやすく伝えることも同じくらい重要です。査読コメントと修正した論文と査読者への回答の関係がわかりやすくなるよう、工夫しましょう。
学会誌に投稿

投稿論文の査読結果がrevision(要修正)だったとき

査読結果が revision(要修正)になったときは、論文を修正して再投稿します。major revision の場合、研究内容の根幹に関わる深い指摘があるかもしれません。どのように回答すれば査読者に納得してもらえるか、論文の修正方針を立てましょう。
学会誌に投稿

学術雑誌への論文投稿:査読から採録までの流れ

学術雑誌に論文を投稿して採録されるまでの流れを説明しています。ポイントは査読結果が要修正になったときです。査読システムは、掲載する論文の質を保証するシステムでもありますから、査読結果を精査して論文を修正しましょう。その後、採録めざして再投稿します。
学会誌に投稿

学術雑誌に論文を掲載してもらう前に立ちはだかる「査読の壁」

大学院で研究業績を得るためには、学術誌に論文を掲載してもらう必要があります。掲載してもらうためには「査読の壁」を突破しなければなりません。一般的に査読結果は、accept,minor revision,major revision,reject の4パターンです。
学会誌に投稿

論文を、どの学会誌に投稿すればいいかわからないとき

博士の学位取得を目指すのであれば、学会が発行している学術雑誌に論文を投稿する必要があります。そのためには、自分の研究内容に合った学会を見つけなければなりません。学術の世界と縁のない生活をしている社会人学生の場合、具体的にどうすればいいのでしょうか。
表・グラフ

論文や発表の場で使用する表の体裁を整えるコツ!

研究論文や研究発表の場で使う表の体裁は、ExcelではなくPowerPointを使って整えることをお勧めします。計算はExcel、表の体裁はPowerPointと作業を分けることで、Excel上にある大切なデータを守ることができるからです。
表・グラフ

伝えたいことが伝わるように棒グラフの体裁を整える

研究論文や研究発表の場で利用するグラフは、伝えたいことが伝わりやすくなるようグラフの体裁を整えることをお勧めします。ただし、Excel上にあるデータが壊れるようなリスクを避けるため、グラフの体裁を整える作業はPowerPointで行いましょう。
表・グラフ

シンプルで見やすい折れ線グラフを描画する

卒業論文や修士論文、学会発表などで使うグラフは、なるべくシンプルに描画し、あとで、説明文などを付け加えていくことをお勧めします。そのためには、Excelで描画したグラフをPowerPointに移し、そこでグラフの体裁を整えていきましょう。
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