論文

卒業論文

卒業論文の研究テーマに必要なものは、社会的意義か自分の興味か!

卒業論文の研究テーマが決まらないときは、研究のモチベーションを維持するために、自分の興味を優先することをお勧めします。とはいえ、卒業論文には、ある程度の社会的意義も必要です。関連する文献を探して先行研究を調べ、そこから社会的意義を見つていきましょう。
表・グラフ

論文や発表の場で使用する表の体裁を整えるコツ!

研究論文や研究発表の場で使う表の体裁は、ExcelではなくPowerPointを使って整えることをお勧めします。計算はExcel、表の体裁はPowerPointと作業を分けることで、Excel上にある大切なデータを守ることができるからです。
表・グラフ

伝えたいことが伝わるように棒グラフの体裁を整える

研究論文や研究発表の場で利用するグラフは、伝えたいことが伝わりやすくなるようグラフの体裁を整えることをお勧めします。ただし、Excel上にあるデータが壊れるようなリスクを避けるため、グラフの体裁を整える作業はPowerPointで行いましょう。
表・グラフ

シンプルで見やすい折れ線グラフを描画する

卒業論文や修士論文、学会発表などで使うグラフは、なるべくシンプルに描画し、あとで、説明文などを付け加えていくことをお勧めします。そのためには、Excelで描画したグラフをPowerPointに移し、そこでグラフの体裁を整えていきましょう。
表・グラフ

論文などで使いたい、意図が伝わる円グラフ

研究論文や研究発表の場ではグラフがよく使われます。グラフを使って説明すると、文字だけを使って説明するよりも伝えたいことが伝わりやすくなるからです。そのためには、Excelなどで描いたグラフをそのまま使うのではなく、少し手を加えてみましょう。
表・グラフ

散布図を重ね合わせてみよう!

散布図は、棒グラフや円グラフよりも接する機会が少ないため難しく感じるかもしれません。でも、2つのデータの関係を検討するときに役立ちます。たとえば、2つの散布図をコピー&ペーストして重ね合わせるだけで、隠れていた関係が見えてくることもあります。
表・グラフ

2つのデータ間の関係を検討したいとき:散布図を描いてみよう

散布図は、2つのデータの関係を検討するときに役立ちます。卒業論文や修士論文などで利用してみましょう。ただし、散布図を描画するときは、どのような関係を検討したいかという目的を明確にすることが大切です。それから、描画するデータを工夫していきましょう。
修士論文・博士論文

論文を効率的に読むには、アブストラクト・図表・トピックセンテンス

論文に書かれている内容を確認したいときは、まず、アブストラクト(抄録)を読みましょう。また、論文本体に掲載されている図表のチェックもお勧めです。さらに、トピック・センテンスの拾い読みができると、論文に書かれている内容を効率的に把握できます。
修士論文・博士論文

修士論文や卒業論文につける要旨(概要書)の例

論文を提出する際につける要旨(概要書)は、2段組みにしたり図表を入れたりするなど、工夫しましょう。ただし、所属大学や所属研究科によって、要旨(概要書)の書式などが詳細に決められていることも多いです。必ず、最新情報を確認するようにしましょう。
修士論文・博士論文

修士論文の結論(コンクルージョン)部分は、簡潔に記述する!

論文は、序論・本論・結論で構成します。結論(コンクルージョン)で記述することは、序論で掲げた言いたいこと(論じる目的)の結果です。結果を明確にするため、本論で記述した内容を簡潔に要約しましょう。また、論文末尾に参考文献リストをつけ忘れないように!
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