論文

学会誌に投稿

学術雑誌に論文を掲載してもらう前に立ちはだかる「査読の壁」

大学院で研究業績を得るためには、学術誌に論文を掲載してもらう必要があります。掲載してもらうためには「査読の壁」を突破しなければなりません。一般的に査読結果は、accept,minor revision,major revision,reject の4パターンです。
学会誌に投稿

論文を、どの学会誌に投稿すればいいかわからないとき

博士の学位取得を目指すのであれば、学会が発行している学術雑誌に論文を投稿する必要があります。そのためには、自分の研究内容に合った学会を見つけなければなりません。学術の世界と縁のない生活をしている社会人学生の場合、具体的にどうすればいいのでしょうか。
表・グラフ

論文や発表の場で使用する表の体裁を整えるコツ!

研究論文や研究発表の場で使う表の体裁は、ExcelではなくPowerPointを使って整えることをお勧めします。計算はExcel、表の体裁はPowerPointと作業を分けることで、Excel上にある大切なデータを守ることができるからです。
表・グラフ

伝えたいことが伝わるように棒グラフの体裁を整える

研究論文や研究発表の場で利用するグラフは、伝えたいことが伝わりやすくなるようグラフの体裁を整えることをお勧めします。ただし、Excel上にあるデータが壊れるようなリスクを避けるため、グラフの体裁を整える作業はPowerPointで行いましょう。
表・グラフ

シンプルで見やすい折れ線グラフを描画する

卒業論文や修士論文、学会発表などで使うグラフは、なるべくシンプルに描画し、あとで、説明文などを付け加えていくことをお勧めします。そのためには、Excelで描画したグラフをPowerPointに移し、そこでグラフの体裁を整えていきましょう。
表・グラフ

論文などで使いたい、意図が伝わる円グラフ

研究論文や研究発表の場ではグラフがよく使われます。グラフを使って説明すると、文字だけを使って説明するよりも伝えたいことが伝わりやすくなるからです。そのためには、Excelなどで描いたグラフをそのまま使うのではなく、少し手を加えてみましょう。
表・グラフ

散布図を重ね合わせてみよう!

散布図は、棒グラフや円グラフよりも接する機会が少ないため難しく感じるかもしれません。でも、2つのデータの関係を検討するときに役立ちます。たとえば、2つの散布図をコピー&ペーストして重ね合わせるだけで、隠れていた関係が見えてくることもあります。
表・グラフ

2つのデータ間の関係を検討したいとき:散布図を描いてみよう

散布図は、2つのデータの関係を検討するときに役立ちます。卒業論文や修士論文などで利用してみましょう。ただし、散布図を描画するときは、どのような関係を検討したいかという目的を明確にすることが大切です。それから、描画するデータを工夫していきましょう。
修士論文・博士論文

論文を効率的に読むには、アブストラクト・図表・トピックセンテンス

論文に書かれている内容を確認したいときは、まず、アブストラクト(抄録)を読みましょう。また、論文本体に掲載されている図表のチェックもお勧めです。さらに、トピック・センテンスの拾い読みができると、論文に書かれている内容を効率的に把握できます。
修士論文・博士論文

修士論文や卒業論文につける要旨(概要書)の例

論文を提出する際につける要旨(概要書)は、2段組みにしたり図表を入れたりするなど、工夫しましょう。ただし、所属大学や所属研究科によって、要旨(概要書)の書式などが詳細に決められていることも多いです。必ず、最新情報を確認するようにしましょう。
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